『タダの箱庭』で100人の庭師に加わる
『タダの箱庭』という社会実験が始まりました。その箱庭の100人庭師に加われる。これは面白い。ソッコーで加わることにしました。
三川屋幾朗は『100人の庭師』になりました。
『タダの箱庭』は壮大な社会実験
資本主義の「外」に優しい生態系を作る社会実験が始まります。
自由に生きれて、お金も幸せも手に入れる、という社会。
なんだか絵空事のよう。だから実験なんですね。ぜひ成功させたい。
人はふたつの世界に生きています。生きれられます。
見返りを求める vs. 見返りを求めない
働かざる者食うべからず vs. 人間以外の動物はタダ食い
持続不可能な社会 vs. 持続可能な生活
ギブ&テイク vs. ギブだけの世界
俺が俺が (利己的)vs. みんなで(利他的)
お金に縛られる vs. お金に縛られない
お金が支配する社会 vs. ギフトで成り立つ社会
私は”後者”を目指し、前者は否定しません。
ダブルワールドを楽しみます。
既に10年かけて実現している熊本の「サイハテ村」へ昨年秋に訪れて、それが実現可能なことを自分の目で実現性を確認しました。
『タダの箱庭』プロジェクトは価値観をアップデートします。
・そのライフスタイルを記した本を限定1万冊作る
・本が「招待状」になる
・1万冊を読む・配る・拡散する
・1万人の社会実験が始まる
『タダの箱庭』クラウドファンディング:あなたも庭師にも配る人にも
ここが気に入って庭師になりました
『タダの箱庭』には3つのステップ、HAKONIWA1.0~3.0が用意されています。私は2つ目のステップに注目しました。メタバースです。
メタバースは「カネ儲け」の文脈で語られることが多いですが、実は新しい生態系・生存圏の出現なのです(文末のメタバースについての参考noteリンクを参照ください)。
お金がジャマになってきてます
1%の資本家が世界の富の大半を牛耳る星、地球。
何かを変えようにもガチガチです。
この硬直した経済・社会を変えるのは不可能だと思う人は多いはずです。私もそのひとりでした。それに風穴を開けたプロジェクトが実はアメリカにありました。そこから思考を拡張していくと様々な事が分かってきました。
お金は便利ですが、不便でもあります。要は使い方次第なのですが、その魔力に欲望が負けてしまいます。そして気が付くとお金の奴隷になっていることに気付きます(いや、気付かない人の方が多いかも)。
下記では、お金、お金の使い方、お金のいらない国、はたまた斎藤幸平氏の”人新生の「資本論」”まで、幅広く考察してます。
私は社会へのアンチテーゼが大好き。
あなたも加わりませんか?
ではでは
三川屋幾朗@mikawaya1960
公共メンター https://menta.work/plan/954
参考:メタバースを理解する
佐藤航陽さんが「世界2.0」を上梓されました。この本はメタバースの本質を教えてくれます。彼によるこちらのnoteがそのエッセンスです。
『タダの箱庭』プロジェクトではHAKONIWA2.0でメタバースでまず”新しい世界”を実現することを目指しています。これは面白い。
リアル社会はガチガチの資本主義により1%の人が世界の富を握る歪な社会に陥っています。既存の既得権益やステークホルダーに縛られたガチガチな利益構造で自由な社会はもはや作れません。
ならば新しい生態系を作っちゃおう、そこで全く新しく始めちゃおう、それならカネ持ちの意志や、カネにモノ言わせた強制力も働きません。メタバースだから出来る社会です。
佐藤航陽さんの「世界2.0」は、こちらです。
三川屋幾朗人気のコンテンツ
サポートありがとうございます! 日々クリエイターの皆様に投げ銭しています サポート頂いたり、投稿購入いただいたお金は「全部」優れた記事やクリエイターさんに使わせていただきます