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Kindleを買い替えて睡眠の質アップした話

生活習慣を色々見直す中で、3週間風邪を引いたこともあり(そして富士五湖ウルトラをリタイアしたこともあり)、睡眠の質をもっと上げていこう!といろいろ取り組みを開始。

睡眠の質にインパクトがありそうなものとしては、

  • お酒の量…飲みすぎると(特にワイン!)心拍がなかなか下がらず、身体は休まらない。缶ビール一本くらいが適量。

  • 入浴(湯船に浸かるか)…熱いお湯は寝付きが悪くなる。ゆっくりぬるめに浸かりたいが、せっかち過ぎて(笑)どうやってゆっくり浸かるかが課題

  • ストレッチ…お風呂とセットでやりたい。

  • スマートフォン…いうまでもなく、、、。

  • 入眠時のインプット(私は音声コンテンツを聞きたい)…寝付きは良いけど、なにかほしい。

  • 音や光の環境…ダンナより早く寝るので、遮音、遮光は重要。アイマスク使用。もっと良いやつを探したい(いまは無印良品)。

  • 温度(布団の暑さ)…めちゃくちゃ暑がりなので、分厚い布団厳禁。住んでいる部屋の断熱が良すぎて、真冬でもフルの羽毛ふとんでも暑いかも。ちなみにすでに夏掛け布団使用。無印良品のサッカー生地のやつ、最高!めちゃくちゃオススメ。

  • 運動…軽めに運動しておいたほうが(夕飯の前が良いね)多分よく寝られる。

こんな感じかな。
とにかく一つ一つを見直して、よく寝る、しっかり寝るために何をするか?を検討してみた。

その中で、これは良い!と思ったのがKindle  Paperwhite。
それまではイヤフォンをして、Audibleを聞きながら寝ていたり、寝る前にスマートフォンをどうしても見たり(お風呂の中に持ち込んでYouTube見たり)していたのだけれど、これはあかんと。寝る前1時間はスマホを触らないぞという決意。

で、始めたのがKindle Paperwhiteを使ってベッドの上で読書。ついでに、耳栓。ちなみに耳栓も詰まる感じのものは寝ていると気持ち悪いので、これも新たに購入。


Kindleはブルーライト的な光ではないので、睡眠の質には影響がないような気がする。
ちなみにKindleも、Scribe(ペン付きの大画面のもの)をもともと持ってたのだけれど、Scribeは重い!!女子の手にはしんどい。寝る前にサクッと読みたいのに重い。デスクでゆっくり書き込みしながら読むには適したデバイスだけど、やっぱりPaperwhiteは軽いし取り回ししやすい。測ってみたら、重さは半分以下。軽さは正義!


ついでにPaperwhiteは防水機能がついているので、お風呂で読める。これは神
↑で書いたように、長風呂が苦手な私だけれど、湯船に浸かって本を読めるので、当社比2倍くらいの時間、リラックスしてお風呂に入れるように。

ということで、久しぶりに買ったKindle、値段高いわあ~と思ってブツクサ思っていたけど、いまのところQOL爆上がり、睡眠の質も良くなった気がする。

風邪からの復活が分かる

ということで、とにかくとにかく!健康のためにできること何でもやりまっせという45歳の春。健康はただじゃないぞ。

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