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まもなく年末!──もし7年前の自分が、今の自分を見たら?😳

こんにちは!
三笠書房の5年生編集者です!

年末が近づいてくると、なんとなく振り返りたくなることってありませんか?✨

今年はどんな年だったか、そして少し時間をさかのぼって、自分がどう変わったのか──そんな思いにふける瞬間が増える時期ですよね☺️

さて、最近何度かご紹介している、筆子先生の新刊『それって、必要?』ですが、

最近、何度かご紹介している、筆子先生の新刊『それって、必要?』ですが、


実はこれ、KADOKAWAさんから2017年に刊行された、

同タイトルの本が文庫化


されたものなのです!


◆7年という時を経て再登場!

驚くべきことに、元本が刊行されてから7年が経っているんですね😳

私にとって7年前といえば、まだ大学に入ったばかりの頃。まさか自分が書籍編集者になっているとは、、、。その当時は知る由もありませんでした(笑)

さてさて、改めて振り返ってみると、というか振り返ろうとしてみましたが、

7年前に自分が何を考えていたか、
まったく思い出せません(笑)


こういう時、日記でもつけていれば面白いのですが、、、

ただ、社会は、働き方改革やコロナなどで大きく変化しましたよね。そう考えると、私の心の中も大きく変化しているはず──。

皆さんもこの7年間でいろいろと変わってきたのではないでしょうか?😊



◆ビジネス書文庫の醍醐味は「変化」です!

当然ながら、7年も経てば、著者も考え方やスタイルも大きく変わるはず、、、!!

そして面白いのは、

著者にはその変化の軌跡が、
本として残っている


ということ…!📚

今回も、筆子先生の文庫版を制作する際に、「今の自分に合わせてここを変えました」と、いくつか新しい視点を加えていただきました。

筆子先生はカナダにお住まいなので、
専らデータでやり取りしました🙌


時差を乗り越えてのやり取りも、なんだか特別な体験です☺️

小説ではなかなか考えにくいことかもしれませんが、ビジネス書は読者に役立つ最新情報を届けるために、中身が大きく変わることもあるんですね!

「筆子先生もこんなふうに進化しているんだな〜」と、しみじみしながら制作を進めました😊



◆おわりに

著者の執筆の話に絡めるのも恐縮ですが、私たちも、noteでこのようにしてアウトプットをしていると、

「以前と違うことを言ってるな…」


と気づくこともありますが、それも“進化”と考えると気持ちがラクになりますね!

というわけで、私もこれからどんどん言うことが変わるかもです😂笑

それも成長ってことで楽しんでいきたいと思います!


ご関心が湧きましたら、進化した筆子先生のメッセージ、ぜひ書店で手に取ってみてくださいね✨

そして、皆さまもこの7年間でどんな変化があったか、ちょっと振り返ってみてはいかがでしょうか?🌱



◆YouTubeはじめました☺️

まだまだたどたどしいですが、見ていただけると嬉しいです🥹


(編集部 中西航大)

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