生きてて良かったって思えないけど、それでもその日を待ってる

久しぶり？の投稿になるのかな、いつ投稿したっけ。とりあえず他部署に異動を命じられた事はこの前書いたかそういえば。

今月は研修会社とのオンラインでの講座を受けている。他社の人もいるので自分一人ではない。しかし自分が全く興味がない、むしろ嫌いな分野で毎日8時間も研修を受けるというのは中々に辛い、毎日小テストをやるのだが多分毎日私がビリだろう。

そもそも本気で取り組んでないので当然と言えば当然か。自分のいるべき場所はここじゃない、なんでこんな事してるんだろうと虚しくなる。

主治医にカウンセリングを再開するように勧められた。まず、常にビクビクしてしまう事、怒鳴られるんじゃないかと委縮してしまう事が自分にはある。それからちょっとの注意で自己否定がひどい事。

これから働いて生きていく上でこれらを治さないといけないからと言われた。まあそりゃね、治さないとまずいわな。

もう次の会社に行かない限り今の部署で働き続けることになる。それなら文字通り死んだほうがマシだ。

人生こうなるとはね、生きてて良かったと思える日は来るのかな。転職活動は少しずつ始めた。

せめて仕事くらいは自分のしたいことしたい。今は生きる屍だ。

話は変わるが昨日昼寝をしていた時、私のブログを前から読んだくれてる人はわかるかもしれないが私がボーダーを発症するきっかけ？になった、私が大好きになってしまった既婚者の人が夢に出てきた。

夢の中では私とその人は婚約をしていて、私の買い物に付き合ってくれていて袋に入れるのに手間取ってる私のところへきて遅いよーと笑いながら手伝ってくれるという夢を見た。

目が覚めた時のなんとも言えない切なさ。

夢の中では幸せだった、もうあの夢の中で生きていきたかった。

当時の事が色々蘇ってきて泣きそうになった。昼休憩でよくご飯一緒に行った事、コンビニ行ってお菓子買ってお互いに分け合ってたこと、一緒に仕事してて楽しかったこと、好きになりすぎて夜も寝れないくらい頭の中にその人しか考えられなかったこと、最初で最後の2人で飲みに行ったこと、叶わぬ恋だとバックナンバー聞いて家で号泣したこと、笑った顔見ただけで幸せだったこと、最後お別れする時の大好きだった笑顔。

色々あったなあ。今頃幸せかな、貴女の幸せであればそれでいい。

もし違う世界線があって貴女が独身で彼氏もいなかったら一緒に生きていけたのかなとか、考えちゃうけどきっともう貴女の中に私はいないでしょう。

貴女を好きになれたことは苦しかったけど、それ以上に彩りをくれました。本当にありがとう。

また夢で逢えたらいいな。

今の俺には何もない。ただ孤独を埋める為に酒を飲み過食嘔吐をしていつもイライラしている。生きたいか？問われたら「はい」と即答できはしない。

久しぶりにバックナンバーでも聞くか。

夢でもし逢えたら素敵な事ね、貴女に逢えるまで眠り続けたい。