スリルある趣味。(視聴系)
7月に入ってから27日も経過しました。
寝て起きたら28日目。
書いてたら28日になってしまいました。ウワァ…。
先月のある日に屋根の塗装作業をしたときに気づいたことです。
我が足の劣化に気づきました。
たかが気温26度の時に、最初に塗り始めていたほうの屋根を
やっと2度目を塗り終えたのですが
足の裏が薄くなったのか、作業時に履いていた安物スニーカーの底がそんなに薄かったのか…。
(昨年までやってた配達仕事の時に履いていたヤツなので減ってます。笑)
足の裏に 軽 い や け ど を負ったのです。(1度ちょいくらい?)
トタンの屋根なので太陽光で気温より温度が高いのですが
若いころは足の裏も脚力も丈夫だったみたいで、そんなのとは無縁だったんです。
当時はだいたい32℃気温くらいまでなら作業してましたが
それでも、足場板を敷くとか絶対屋根板には直に触らない(絶対に座らないで、中腰で、靴だけで立つというか等)という
親父から言い伝えられた()長年のコツや工夫、をする体力があったので無事だったことがありました。でも
9年間やらされてた運動部(しかも好きで入ったわけじゃないヤツ)
(でも強肩だったせいかソフト部で外野守備多めで)と、
体力のある古のオタクであった
(運動部ゆえの体力のあるオタクでしたし、さらに今でいう「推し」活動への強い感情が燃料なので、炎天下の夏コミも厚着系キャラの仮装しながら3日間参加できた謎体力がデフォだったんですよ…。テンションがアホだったな…なつかしい)
視力障がいの親父の趣味に仕方なく付き合う義務行動のうちの一部
(早朝から長距離運転ののちに、遠方の山で半日近く山菜や茸採りとかに付き合わされるなどの体力バカみたいな趣味に巻き込まれて培われた?チッ)
そんな体力バカな歴史が自分にはございました。
そんなわけで今思うと
アホみたいな耐久性のある精神と足腰のバネ
があってのことです。
ほんとは絵で仕事をしたかったタイプなのにね。
(じつは若いころに少しの間、我が田舎の故・広告会社(呪w)で広告イラスト書いてたけど、親父に締め切りとメンタル邪魔されて詰んだ経歴があります。一応、税も発生するわけがないクラスのド少額でも絵で報酬を貰えたので、夢の一部はかなったことになってます。ちっせえ話でこめんなさい…)
当時も自分は安いスニーカーだったり、たまに地下足袋でやってましたが。
足の裏がひりついたことはほぼ無かったんですよ。なので、
症状としては熱をもってヒリヒリと痛む、たぶん1度相当くらいとはいえ、
我が人生ではありえなかったことなのです。
ちょっとショックで失意のまま、3日くらい休みましたが
普通に筋肉痛関節痛で1週間はガタガタでした。弱い。弱すぎる…。
膝をかばって歩くようになって、脚の筋肉が減りすぎてまともに歩けない時期があって、膝が自重を支える力が足りなくて
屋根作業や高所作業はヒザのご機嫌を窺うペースなのでいまだに、
我が家の屋根塗装が終わってなかったりします。
20代から30代まで何回か自宅塗りしてましたが
正直、塗るだけなら3日で塗れた面積なんです。
それが…。
ひざ故障してから3年放置してしまった屋根塗りを
再開したのは
やっとはしごを(2往復までとはいえ)久しぶりにのぼれるようになった
本年2月(暖冬)から
あと数日でもう、8月ですよ。
なんなんだ、自分。怠惰すぎないか…。
まあ、普通に体の各所が痛いときは無理しないで茶の間で横になって過ごすとか、メンタルやられて気分がアガるまで休んだりした結果です。
あとは姉の急な入院とか計画入院とか急病の通院なんかがあると翌日は疲れてしまって、たまに調子がいい時にやる除草や剪定などをしていなかったら「ほぼ引きこもってる人」のようになってしまってます。
そんな望んでないインドア多め人生を送っていたら
ここ近年は新しい趣味ができてしまいました。
ここで、見出し文言の回収です。
「スリルのある趣味」の事です。
我が家にある某社チューナー(レンタル)から見られる
「アベマTV」で、
全く見たことがない系のアニメ(オススメなのか、検索で単語を打つと出てくる作品群がズラ~ッとあるんです)を選抜して眺める、という
終わりのない趣味ができました。
原作知ってるものからゼロ知ら状態の作品までいろいろある中から、
あらすじ文章で判断して
天国か地獄か…イチかバチか…の感覚で観始めるんです。
大変スリルがあります。
キリがないんですよ、あれは(笑)。
自分は子供のころから
基本的に漫画やアニメを見る際に「嫌いなこと」が多い方なので、
きもちよく全話(12~3話とか。1クール?っていうらしいですね)を見られたときは感動すら覚えます。
いくら絵がきれいでも、好きじゃない声や話し方、キャラクターで嫌いな性格付け、話の展開に納得できないものがあると、もう見られない。
しかし絵が悪い方にヤバいという評判でも、先述がクリアだと楽しめます。
そんな感じなので「アニメ好き」とは言えませんが、
なんやかんやでラノベ原作っぽい作品のアニメらしい今風の作品を多少見ている感じになりました。
でも最低条件が「主人公が社会人(または学生でもリア充してない人)」。
自分が子供のころから「普通」とされる人生を送ってないので、学生視線のワチャワチャ楽しそうな描写の多いシアワセ作品を見ると
体調が悪くなるんですよ。(笑)
それにしても「風呂回」「水着回」とか定番がわかってきましたが
女風呂で、他人の体に干渉したり、ちょっかい出す人なんか見たことないです。触るなんてもってのほかです。自分がされたらブチギレると思う。
女しかいない運動部出身ですが(※好きで入ったわけではない)、
「家庭に問題のない陽キャ女の集団 嫌いw」になって出てきました。
9年もやらされりゃ慢性にもなります。
ほんとうに苦痛だったんだ…
価値観とか思考とか嗜好が全く合わないんだぜ…
そして、何も書かれてない銀色の無地のカンペン(笑)の何が「カワイイ」のかが
いまだにわからないんだぜ…狂いそうだったんだぜ…意味わかんな
おええええええええええええええ
基本的に女恐怖症の自分だからなのか、女同士の集団やイチャツキが生理的に受け付けないので、眉間にしわ寄せながら見てる感じですかね。
何がいいんだか、わからん…。
失礼しました。
自己のトラウマに抵触することも多々ありますが、なんとか慣れて乗り越えられるように、多少がんばります。
ちなみに寝酒代わりにヘビロテしてるのは
オーバー〇ード、異世〇食堂(でも1期opは歌が苦手)、
いくつかのガイコツ主人公の作品(タイトル覚えきれないので割愛)、
転Sラ(2期まで。3期はOPとEDが1回目2回目とも何かと苦手要素があるので油断できない…早送りの手間が大変w)
テレビのオフタイマーにして、寝る感じですかね。
これで安心です。
久しぶりに文章書きまして、ちょっとすっきりしました。
せめて自分の誕生日に向けて、なんか絵でも書こうかな。
最近ペンタブ触ってないけど、書きあがった時の達成感は何物にもかえがたいんだよねえ。
棒人間でもいいから、推しの絵でも書いて自分に向かって書くかな。
ここ用に書き下ろすのも良さそうですね。
一次絵だったらいいかしら…考えるのは楽しいです。
人生折り返しの年になりますが、なんかいいことあればいいなあ。
せめて屋根は塗り終わりたいな。
ここまで読んでくださってありがとうございました。