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人生100年時代の特集
前回 私が「 LIFE SHIFT 」の読書会に参加すべく、本を読んでいたら、夫( 7歳年上:私は歩く辞書と思ってる )が、「 この前 雑誌で特集を作ったから もし興味があるなら 持ってこようか? 」と声をかけてくれた。えっ!?なんで、いつのまにそんな仕事をしているのか?と驚きつつ お願いしました。今回は その特集雑誌を読んでの記事を2本シェアします。( 金額が書いてないから 非売品かも?)
人生100年を「どう生き延びるか」ではなく「どう生きるか」
3つの人生資産を 最大限にしようと努力3つの人生資産を 最大限にしようと努力しつつ、足りない部分を補完するよう自分なりの組み合わせ(ポートフォリオ)を作りだす。人生資産の3要素( 健康・お金・つながり、それぞれが補足し合えることが重要 )のすべてが幸福にとって必要と考えている人ほど、幸福度特典が高い。さらに気持ちにゆとり感があることが+α効果を出している。ありたい未来(幸せな未来)を描き、それを構築している今を楽しむ(幸せな今)という生き方をする。
複線型人生のすすめ
平均寿命40代の明治時代を生きた世代の人生感は ドラマ:坂の上の雲 型:20代・30代一生懸命生き 一仕事を成せば、あとは余生として生きる。
昭和・平成を生きる世代は すそ野の長い富士山 一山主義:定年後の時間が20年延びただけとして生きる。
令和を生きる世代は、八ヶ岳型連峰主義:20代から50代のうちに主峰もしくは本線の仕事をしている最中に 左に2本、右に3本と支線を準備して それを裾野として育てていく。
1日3時間、集中して取り組めば 1年で1000時間、10年だと1万時間使える。裾野をたくさん、長く育てるために必要なのは 人生の前半で どれほどの信用を積み上げたかである
働く現代人の心の健康
自分から仕事を取ったら(仕事関係の人脈が切れたら) 何が残るのか?を考える。家族以外 何もない人は まずたくさんのチャレンジをする。そして ささやかな楽しみを見つける。社会変動の激しい時代には セーフティネットを持つことが大切。
最後までお読み頂きありがとうございました。今回まとめたことによって、なんとなく思っていたことも 前向きに取り組むと わくわくするチャレンジがたくさんあるのかも!と思えました。私と違う世代の方は どのように思われているのか 興味があります。