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食事の時の『緊張状態』と向き合ってみる①

こんにちは。以前投稿した会食恐怖症について、
スキやコメントを頂けて大変嬉しかったです!

一番辛かった頃よりかはだいぶマシになりましたが、それでも緊張してしまうこともあるので、完治に向けてまだまだ頑張りたいと思っています。

そこで今回は、「なぜ、外食の場面に緊張してしまうのか」について
しっかり自分と向き合おうと思い、この記事を投稿しました。
気持ちの整理・メモみたいな感じになります。
もし、「こうしてみれば?」というアドバイスがあったら教えてください!

シチュエーションごとに考える

まずは、家族以外の人と一緒にご飯を食べることについて、
緊張しない場面、緊張する場面について整理します。
・家でご飯(自分が作る、スーパーのお惣菜)→○
・家でご飯(相手が作ってくれる)→○
・会社の食堂(親しい人と)→○
・会社の食堂(上司と)→△
・カフェでご飯(親しい人)→○
・カフェでご飯(稀に会う友人)→△
・定食系・レストラン系→誰と行っても×

書き出して見えてくる共通点

違いが出る一番大きい理由は、安心できるかどうかです。
・調節しやすい量か
・残しても大丈夫か(とっておけるか、テイクアウトさせてくれるか)
・相手に対する安心感、信頼感
・落ち着いた雰囲気

家は食べたい量だけ盛ればいいし、残しても後で食べればいい、と自分の中で認識しているため、自然とリラックスできています。食事の時にはこのリラックス感が大事なのでしょう。

社食は行き慣れているからでしょうか。社会人なりたての頃はあんま食べられませんでしたが、今は緊張することがありません。あとは、よく一緒に食べる親しい人も時々残したりしてるのを見て、「残しても大丈夫」という認識が生まれたのかもしれません。上司と一緒に食べることは滅多にありませんが、一緒に食べることを想像すると、結構ドキドキするし、食べ切れる自信はありませんね…。

カフェも選ぶメニューさえ考えれば、量を調節できる、最悪飲み物とかを選べば良いので行きやすいです。あとは落ち着いた空間。他のお客さんも、食事よりかはそこで過ごす時間を楽しみに来ている人が多いので、ゆったり過ごして良い場所、という認識からリラックスできるのかもしれません。

定食系、レストランは、やはり苦手です…。「一人一食この量をどうぞ」という感じで、ボリュームの調節が効かないのがしんどいです。少しくらい残してしまっても大丈夫、と言い聞かせても、その「少しくらい」までは食べなきゃというプレッシャーがあります。あとは食事に集中する場所なので、「早く食べて次のお客さんが入れるようにしなきゃ」という考えもプレッシャーになっています。


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