ミルクを便秘軸で選んだら大正解だった話（生後1.5ヶ月）
ソースはこちらのツイートである。
まずこの方には感謝してもしきれないし、あらゆる可能性を検討することの大切さを学んだ。
🍼粉ミルク腹持ち選手権🍼※我が子調べ
— りゅうかく🦖🈷K2☺︎1m (@mymtsynr) October 23, 2022
はいはい、すこやかはリピなし(すこやかは試供品なくて小缶買ったけど使わない)
ほほえみ粉だと弱いみたいだけどキューブ強い。液体は知らん
E赤下剤代わりにスティック常備予定。コスパぴゅあ一強。アイクレオ試供品なくて缶買ったから切れたらぴゅあに変える pic.twitter.com/X8gOZ5ecbo
我が子みかんは、超がつく便秘であった。
綿棒浣腸を毎日やっても1週間に1回しか出ない。1ヶ月健診では小児科医に心配されレントゲンまで撮った。腹一杯のウンチが映っていた。ウンチの代わりに毎日オナラばかり出す。ついたあだ名はプップ姫（by夫）。
プップ姫は小児科医に、綿棒浣腸は3ヶ月くらいまでしか効かないから、長く便秘と付き合っていくことになるね…と恐ろしい予言をされてしまっている。そもそも綿棒浣腸すら効かないが。
そんなある日、上記のツイートを見かけて目から鱗が落ちた。まさかのミルクが要因かも？飲ませていたのは便秘になりやすい明治の『ほほえみ』のキューブだった。腹持ちは良い。
これを『アイクレオ』に変更したところ、なんとなんとなんと、毎日1〜2回出るようになったのである。これは大革命である。たまに綿棒浣腸する日もあるが、効果ありで、ちゃんと出てくれる。すごすぎる。
ということで、プップ姫の便秘は体質だけではなくミルクも原因のひとつと判明したためいったん一件落着となった。もちろん御守りとしてE赤ちゃんも購入済だ。いざというときに使う。
これを読んでくれているのはきっと、便秘で困っている皆さんだと思う。今までお疲れ様である。ミルクを変えれば快便への道に続くかもしれないので試してみてほしい。