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これから14日お世話になる、鳥取県智頭町に到着しました|智頭町滞在記①

「水がとても綺麗……!」

車窓から眺める智頭町の景色は、見渡す限りの緑と、川底の丸い石がくっきり見えるほど透き通った川に囲まれていました。

私は本日から13泊14日、『遊ぶ広報』のプロジェクトで鳥取県智頭町に滞在します。

今回の滞在理由や目的はこちらから読めます▼

智頭駅に着いて早速向かったのは、本日から4泊5日お世話になるゲストハウス楽之(たのし)。駅から10分ほどの好立地は、免許なし民にはありがたいです。

楽之は、金物屋を営んでいた古民家をリノベーションしたとても素敵空間!至る所に金物屋の名残があります。

食堂も営むゲストハウス楽之
こちらのスペースは宿泊者も自由に使えます。味のある照明は、蔵に眠る古布をつなぎ合わせたもの
カウンターに並ぶお酒にわくわく
この照明はなんと、たくさんの鎌でできています!

到着からテンションが上がった一方、昨夜新宿から姫路まで夜行バスで9時間揺られて、そこから電車で4時間移動した疲れには抗えず……。チェックイン早々シャワーを浴びて寝てしまいました。起きれば17時過ぎ!

ゲストハウスまでの行きの道のりで確認したスーパーマーケット『S-mart』に慌てて買い物に行きました。14日の長旅、毎日外食だとお金がもたないので……。うまく活用させていただきます!

智頭駅近くの便利なスーパー。これからとてもお世話になる予感!

本日はすぐ寝てしまったこともあり、ゲストハウスのスタッフさんと簡単に会話したのみでした。

ただ、楽之でランチをしているときに、近くで『藍染工房ちずぶるー』を営む代表さんがいらっしゃったり、スーパーでは「あ、〇〇さん!」と店員さんが声をかけていたり。

小さなまちだからこそすぐ知り合いになり、お互いやっている取り組みに協力し合っているんだなと感じました。


智頭町初日、いつ「よそ者感」が抜けるかはわかりませんが、この場所の暮らしを楽しみたいと思います!

この景色目の前に、ひとりゆっくりnoteを書く時間、至福……!

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