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【習慣化】朝自分で起きれなかった人間を変えた方法 〜マインド編〜
こんにちは!
カラダの治療家 みかみ ひさしです!
今日は昨日に続き、習慣化についてお話ししていきます!
昨日の記事はこちらから↓
昨日は行動編についてお話ししていきましたが、昨日の記事の最後の方に書いたようになぜ行動編からお伝えしたかをお話ししていきます。
【結論】行動が変わらないと何も変わらないから
結局マインドどうこう言って、考え方だけ変わって行動が変わらなければはっきり言って意味ないと思います。
なぜそう言い切れるかというと以前の私がそうだったからです。
本やYouTubeを見てインプットするばかりで全くアウトプットできていなかったのです。
これはよくある読書でも読んで満足して終わってしまうパターンと同じです。
なのでとりあえず行動してしまって理由は後付けでいいというのが色々やってきた結果たどり着いた、私の考えです。
習慣化しやすくするためのマインド【3選】
1.友人から叱咤激励してもらう
人間の意思は弱いものなので、そこをコントロールしようとはせず、できる限り仕組みで解決していくのがいいと思います。
そこで、意識の高い友人に刺激をもらうことで継続しやすくなります。
人間誰しも他人との約束を破ることを嫌がります。
「朝7時にカフェに集合」
「朝6時にLINEのメッセージを送り合う」
上のような約束を他人とすることで習慣化しやすくなります。
2.完璧を求めない
私も人間なので寝坊することもありますし、他のことでも失敗することなどはもちろんあります。
以前の私であれば、1日寝坊してしまうと、
「またできなかった。。。」
「こんなんだから自分は変われないんだ。。。」
というように普段はポジティブなのに急に失敗するとネガティブになったりしていました。
その考えを180度変えて、
「人間なんだからそういうこともある!」
「切り替えてまた明日頑張ればいい!」
と思えるようになってからかなり気持ち的に楽になり、寝る時にプレッシャーを感じないので質の良い睡眠が取れるようにもなりました。
3.ルールを決めすぎない
「起床〜朝の行動を決めるといい」と昨日お伝えしましたが、そこのルールを決めすぎると継続しにくくなります。
例えば「朝、太陽の日を浴びるといい」と聞いてからできる行動はいくつかあるかと思います。
・カーテンを開けて光を入れる
・外に出る
・外を歩く
・外を走る
など色々ありますが、この例であれば最もハードルの低い「カーテンを開けて光を入れる」ことから始めた方が続きやすくなります。
私の場合は外に出て散歩していますが、それには理由があって、
・カーテンを開けて光を入れる→開けても入ってこない
・外に出る→外に出ても日が差してこない
・外を歩く→やっと浴びれる
・外を走る→ハードルが高い
というように人によってできることは違うので、自分自身の生活にあったやり方で継続しやすくすることが大切です。
次回は習慣化に役立つアイテムをご紹介していきます!