【習慣化】朝自分で起きれなかった人間を変えた方法 〜行動編〜
こんにちは!
カラダの治療家 みかみ ひさしです!
今日は朝起きれなかった自分を変えた方法についてお話していきます!
経験者は語る
私は26歳になっても自分で起きれず、仕事の時も朝バタバタで時間ギリギリの生活をしていました。
自分は夜型人間だと思い込んでみたり、起きれない理由をいくつも探していました。
朝の時間は夜のように飲み会の誘いなどもないので誰にも時間を取られることはありませんし、脳が選択疲れ(日常生活での意思決定での疲れ)しておらずクリアな状態なので、仕事、読書などの自分の時間を有効活用できます。
それは色々な本などで見たことがあったので分かってはいました。
ですが、やはり眠気との格闘にいつも負けてしまうのです。
それがある時を境に自分の意思で朝起きれるようになりました。
行動に変化を起こす
その意思の弱かった自分を変えた行動をいくつかご紹介していきます。
これは必ずしも全員に当てはまることではないと思うので、とりあえず試して見てご自身に合うやつを探してみてください!
1.朝起きる理由を作る
朝何の目的も持たずに起きると、どうしても寝たい欲の方が上回って2度寝してしまいます。
「朝起きたら読書」、「朝起きたら散歩」と決めたり、友人と朝起きる約束をすると起きれなかった時に約束を守れなかった自分への罪悪感が生まれ、起きやすくなります。
2.朝起きたらすることを書き出す
「朝起きたら読書」、「朝起きたら散歩」と決めたら、それを前の日の夜に紙に書き出します。
この時スマホにメモするのではなく、必ず紙に書いてください。
例えば、私の場合、
アラームを止める
コップ1杯の水を飲む
家の鍵を持つ
外に出る
散歩
帰ったらプロテインを飲む
PCを開いて30分読書
読書が終わったらブログ記事作成
というように出来るだけ細かく書き出していきます。
3.書き出したものを机の上に並べていく
私の場合だと、
アラームを止める→スマホを1番左に置いておく
コップ1杯の水を飲む→シェイカーに400mlの水を入れて2番目におく
家の鍵を持つ→鍵を3番目におく
外に出る
散歩
帰ったらプロテインを飲む→プロテインの袋を4番目におく
PCを開いて30分読書→机の反対側に置き、電子書籍を開いたままスリープモードで寝る
読書が終わったらブログ記事作成
といった流れを必ず前日の夜に作ってしまいます。
そうすることで朝起きてからすべきことを明確にすることができ、選択する手間が省けます。
次回はマインド編をお伝えしていきます!
なぜマインド編よりも先に行動編をお伝えしたか、その理由についてもお話ししていきますのでぜひ次回もご覧ください!!