子育て|カンニング?!
今回は長女のはなし。
簡単に長女のこと
長女はこの春から小学校1年生。
自分で選んだお気に入りの重たいランドセルを背負って毎朝元気に登校しています🎒
また今後詳しく書こうと思ってるのですが旦那との関係を繋げてくれた張本人です👧
事件はおとといのこと
学童から一緒に帰り
家に着いてすぐにランドセルから連絡帳ケースを出してもらうのが我が家のルーティン。
宿題を確認し、連絡ノートに目を通します👀
👧「テストもあるよ!」
と教えてくれたので、先に算数のテストをチェック。
間違えてるところは一緒に確認してクリアに🆑
次は国語〜と表を見たら満点💯
👩「100点凄いじゃーん!」と言うと
👧「裏に何かついてるからそれも見て!」
裏面を見ると
カタカナの「カ」の字と0点記載…
👩「れ、0点!??どうした?時間足りなかった?」
👧「そうじゃないの、こっち見て」
指差した所に付箋が付いてました
裏面カンニングの為、点数なし
(机の中から教科書を出してカタカナをみようとした)
指導はしてます。
カタカナが苦手のようなのでお家でもワークなど取組んでみてください。
(1年生でカンニング…)
0点の横の字はカンニングの「カ」でしたw
母親として
まず最初になぜカンニングをしたのか本人ヒヤリング。
👧「サが分からなかったから教科書みようと思ったの」
👩「サが分からなかったのなら、サを書けるようにしなきゃね!でもテストの時は教科書見ちゃいけないよ?」
👧「うん〜。先生にもダメだよっていわれたよ。
ママもカンニングしたことある?」
👩「… 1年生でやったことはないよ!」
嘘もつけないから変な回答にw
父親の反応
👩「ちょ、これ見て!」
👨「…」
爆笑
👨「1年生でカンニングとか肝座ってんな〜!🤣血は争えんな〜。絶対👩の血でしょ!俺は絶対バレるの分かってるから、バレるのが怖くてカンニングできないもん」
旦那は爆笑後、カンニングはしてはいけないと改めて長女に話し長女も納得、理解していました
カンニングの真相
カンニングをした時の話を長女から聞き、考えてみたら結局のところ原因は私でしたw
普段宿題だったり、教材をやる際に長女は分からないと答えをすぐ聞く癖があり、私は考えずにただ答えを聞く(効率的だけど)のは嫌いで、ちゃんと考えた上で分からない場合は教えてあげる。
すぐに答えを聞くのではなくて、まずは教科書に書いてないか調べたり、問題に答えが隠れてないかもう一回よく見てみなさいと。
長女は今回これを実践したわけです👍
私に言われた事をきちんと守ったわけで、
その後先生からも正直に話してくれたと書いてました!
最後に
今回の件はビックリしたけど、褒めるところはきちんと褒めた上で、まだ線引きが難しいと思うけれどケースバイケースだという事も教えるいい機会に✌️
子供にも子供なりの考えがあるからきちんと聞いたり、判断した上で対応しなきゃな〜と改めて思いました🙏
最近下の子のお世話で余裕がなくて
結構すぐ怒ったりしちゃう事も多いので反省
いや〜それにしても
小1でカンニングは笑ったわ🤣
まっすぐ育ってる長女にバンザイ!!🙌