見出し画像

話すよりも、書くことが好き

「話す」ことは苦手だ。その時の感情で話して、後から後悔することが多いから。
話してスッキリするという事もあるけれど、話した後は基本、1人になってから反省会をする。(こうした1人反省会をするのはHSP気質の人に多いらしい)
自分だけが気にしすぎているだけなのだけど。そうした1人反省会にならない為にも、私は話すよりも書く方が好きだ。
確実に書いている最中に頭の中が整理されていくし、自分としっかり向き合える。

話さないと伝わらないことだってあるし、人とコミュニケーションをとる上で「話す」ということは大切だけれども。
何でも話し合いで解決しようとする人は、基本的に口がうまい人の手法で、私は好きじゃない。

文を書くのが好きなのは文を読むのが嫌いだから


基本的に文を読むのは苦手。目で見るよりも情報は耳から入れたいタイプだと思う。
しかし、作文を書けと言われたら、何枚でも書ける子だった。
人生で生まれて初めて書いた詩が、学校の中から選ばれた時から、私は自分の気持ちを言葉で残すようになった。
自分の言葉を口に出して伝えたいと思った時、歌にすれば、伝えられると思って、既存の曲に私なりの歌詞をつけて、歌ったりもするようになった。
そんなこんなでシンガーソングライターとして活動していた時もある。
(いつかまた活動したいと思っている)

本を読むのは幼い頃から本当に苦手だったらしい。
絵本は読み終わらないのに次のページをめくろうとしていたらしい。
確かに、内容よりも、見た目で得られる情報があれば満足だったりする。
説明書も読みたくないので、図で説明してくれていると助かる。

幼い頃の愛読書は、行ったことのないディズニーランドの情報雑誌。眺めては、1人、脳内でランドを楽しんでいた。今でも、旅行のガイドブックやアートが好きなのは、その感性からだろう。
読むよりもパッと見のイメージから、自分でストーリーを作っていく。
これは、もしかしたら、私の特技なのでは?と大人になってから思うようなった。

ということで、今、Kindleでの本を出版に向けて動き始めました。

文を読むのが苦手な私が書く文は、読みやすいと思います。
楽しみにしておいてください
「人生を笑いに変える方法」を紹介できるように黙々と書いてます。


最後まで読んでくれてありがとう。
スキ押してくれると嬉しいです❤️

サポートして頂けると励みになります💕 活動費として使用させて頂きます。