地球丸ごと自分事！

少しでも得をしたくて…少しでも新しいものを手に取りたい…

スーパーで品定めをしている時につい、消費期限の近い物を避けてはいませんか．．．？

奥の奥まで手を伸ばし、我良しになっていると、動物に取り憑かれたような目なってしまいます。
取り憑かれた動物を祓わないと、いつの日か自分の身が餌食になる日が来るかも知れませんね、、、                                                                                               

❶  因果の法則、行いは時を超えて自分に返ってきます。

ーーー　あなたが避けた賞費期限の過ぎてしまった食物はその後、何処へいくでしょう。
食品を焼却処分する際に排出されるCO2は、地球温暖化を助長する温暖化ガスを多量に含んでいます。

その温暖化ガスが地球に蔓延ることは、水害や干ばつが起こるということであり、食物の生産に関係してくる事になります。
食物が生産できなければ、物価は上がり家計は火の車。

❷ 消費期限より生産期限
身体は物を生み出す道具です。

ーーー　入れることばかり考えても入れたあとにそれをどのように働かせるかが重要です。
せっかく消費期限内のものを購入しても、冷蔵庫に寝かせてしまっては元も子もありません。

私たちは食べた物、経験で作られていきます。商品を作った人、それを作るための水や火などの自然に感謝することで、何を食べても良いエネルギーが循環していきます。
大切なのは消費期限ではなく感謝の気持ち。
その気持ちは心を活かし、創造するエネルギーとなります。

❸ すでに在る・有る・或る
私たちは宇宙の一部、地球の一部、フラクタル

ーーー　私たちは小宇宙の中の一部です。
地球が温暖化になる事で、巡り巡っていずれは自分の身に出来事が起こっていきます。
以前、トイレットペーパーを買い占めてお店から無くなるという事態がおきましたが、自分だけのお尻をきれいにしても他人のお尻が汚ければ、手に付いた汚れはいつか自分の手にも付いてしまいますね。

自分のことばかり考えていると必ずしっぺ返しが来ます。。。

地球に生まれてきたということは、命が与えられ環境が与えられ食べ物が与えられているということ。
上を見ればきりが無いし、それは自我でしかありません。

日本人のDNAの中には助け合う心、共存する力がすでに備わっています。
すべての人が、出来事を自分事として捉えたなら必ず幸せになるのが宇宙の仕組み、法則です。
まずは行動から変えてみましょう。

期限間近の方が案外美味しかったり
するものです(*´∀`)♪