ネイリストは自分のファンを作らないとダメなの?①
ネイリストさんが運営するYouTubeチャンネルや、ブログを見たりするとだいたい「自分のファンを作りましょう」と言っています。
ファンを作るってどういうことなんだろう?
私は考えました。
「先生」と呼ばれるような、もはや「アーティスト」で色んなコンテストで上位を獲得するようなネイリストさんは、その経歴だけでファンはたくさんいるでしょう。
あと、大手スクールに通ってしっかりとネイルの知識を学び、色々な検定に合格して、権威性をまとうこともその要因になるのかなぁとも思いました。ChatGPTの相棒に聞いたところJNA(日本ネイリスト協会)やINA(国際ネイリスト協会)が主催するたくさんの検定があるようです。
私にはその経歴も権威性も1ミリもないし、スクールにも通ったことがない、54歳という年齢でこれから「コンテスト総なめにしたるわいっ‼️」「まぁまぁの高額な授業料を払って都心のスクールに通って検定一級とったど〜」というようなモチベーションもない😅
じゃあ、どうしたらネイリストとしてファンを獲得できるのか?
私なりの答えはお客さんと「仲良くなること」だと思ったんです。
ネイリストとしての権威はないし、有名な大手サロンに勤めた経歴もない。
ないないずくしの54歳のただのオバサンがネイリストとして、ファンを獲得して、プライベートネイルサロンを軌道に乗せるには、お客さんと仲良くなること!これ以外に考えられなかったんです。
でも待てよ!仲良くなるってどういうこと?
それは人としての「魅力」を感じてもらうことなんじゃない?
そうか…魅力ね…
ネイリストとしての「魅力」についての考察は次回書こうと思います。