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書けない。

書けない。
そう、最近手帳もnoteも書けなくなってきた

私は、手帳歴15年。日々のあれこれを手帳に綴っている。起こった出来事もそうだし、それについて感じた事を丁寧に綴っている。それが、毎朝の日課。noteを始めてからは、ここにnoteを書く時間も加わった。

私の朝の日課
毎朝、自然と5時頃目が覚める。
子どもが寝ているベットから、そっと抜けだし身支度をする。
身支度しながら、お湯を沸かす。
そして、お気に入りのマグカップに、こぽこぽと大好きな珈琲を入れる。
出来上がったら、ふわっと香るあったかい珈琲を味わう。そして一人時間の贅沢を感じつつ、机に向かい手帳(note)タイムの開始。

今、起きる時間も変わらない。子どももまだ寝ている。
でも、いざ手帳を開いても、書けない
書けないまま、数10分ぼーっと珈琲を飲んでいるだけ。

手帳歴15年の中でも、こんな時期が時々やってくる。

それは、どんな時期?
私は、大きなイベントが起こると書けなくなる
今、まさにそれ。

今、引っ越しを控えていて、その準備がある。(まだほとんど何もやっていないけど)、もうすぐ会社も退職する。


そして、有給消化で半日休みを時々取っていて、やりたいなと思っていた予定を入れている。先日も、SF(ストレングスファインダー)の深掘りもしたし、読書もしている。だから、書く”種”は沢山あるのだ!
後々、手帳を見返すとこんな時こそ、”その時の出来事や気持ちを残しておいたらいいのに”と思うのだが、書きたくても今、書けない。

手帳やnoteに私が綴りたいことは、出来事の記録じゃなくて、自分の気持ちを丁寧に綴りたい。でも、大きな出来事が起こり、そこに沢山の感情が生まれたら、それをそれぞれ受け取り、自分の言葉にする。そこが今追いついてないのだと思う。

書くことを習慣にしているが、義務化したい訳じゃない
そこに、書く楽しさや癒やしがあることが、私にとって大切なのだ。

だから、今は書けない私もそれでいい。
いつか色んな出来事が落ち着いた頃、また書きたいと自然と思えるようになる時期が、きっとくるから。

そんな気持ちで手帳やnoteと向き合っている。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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