書けない。
書けない。
そう、最近手帳もnoteも書けなくなってきた。
私は、手帳歴15年。日々のあれこれを手帳に綴っている。起こった出来事もそうだし、それについて感じた事を丁寧に綴っている。それが、毎朝の日課。noteを始めてからは、ここにnoteを書く時間も加わった。
今、起きる時間も変わらない。子どももまだ寝ている。
でも、いざ手帳を開いても、書けない。
書けないまま、数10分ぼーっと珈琲を飲んでいるだけ。
手帳歴15年の中でも、こんな時期が時々やってくる。
それは、どんな時期?
私は、大きなイベントが起こると書けなくなる。
今、まさにそれ。
今、引っ越しを控えていて、その準備がある。(まだほとんど何もやっていないけど)、もうすぐ会社も退職する。
そして、有給消化で半日休みを時々取っていて、やりたいなと思っていた予定を入れている。先日も、SF(ストレングスファインダー)の深掘りもしたし、読書もしている。だから、書く”種”は沢山あるのだ!
後々、手帳を見返すとこんな時こそ、”その時の出来事や気持ちを残しておいたらいいのに”と思うのだが、書きたくても今、書けない。
手帳やnoteに私が綴りたいことは、出来事の記録じゃなくて、自分の気持ちを丁寧に綴りたい。でも、大きな出来事が起こり、そこに沢山の感情が生まれたら、それをそれぞれ受け取り、自分の言葉にする。そこが今追いついてないのだと思う。
書くことを習慣にしているが、義務化したい訳じゃない。
そこに、書く楽しさや癒やしがあることが、私にとって大切なのだ。
だから、今は書けない私もそれでいい。
いつか色んな出来事が落ち着いた頃、また書きたいと自然と思えるようになる時期が、きっとくるから。
そんな気持ちで手帳やnoteと向き合っている。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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