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自分にはない他人の魅力~せか才自分軸手帳~

私の5月・6月のテーマは「新生活に向け、今の自分に向き合う。そして、新しい生活に順応していく。

そう、私はこれから、今いる場所から馴染みのない新しい土地へと引っ越しする。だから、一度ここで立ち止まって、自分に向き合うのもいいかな。と思っていた。そのタイミングで、この企画に出会い(*申込みはすでに締め切られています)、私も参加を決めた。

せか才自分軸手帳企画


参加した直後に書いたのは、この記事。

私は、現職やプライベートのキャリアコンサルタント活動で自己理解をたくさん行ってきたし、今回も、八木さんの著書「世界一やさしい才能の見つけ方」(以下、せか才)×自分軸手帳の企画に参加して、ワークをもとに自分の才能も幾つか新たに発見出来た。

でも、私がこの企画に参加して、一番よかった!と思っているのは、また別の事。

参加して、よかった事

その別の事とは…!

自分だけじゃなく、周りにいる人の才能や良いところを発見できた

せか才では、才能を発見する幾つかの方法が記載されている。その一つが、他人に自分の事を聞いて自分の才能に気づくワークだ。

ここ、なかなか厄介だと思いませんか?
なぜなら「私ってどんな人?」って、私は恥ずかしくて、他人になかなか聞けない。
大人になると普段の生活で褒められる事も少ないし、他人からはどう思われているか、よくわからない。

ジョハリの窓

ジョハリの窓

自分で知っている自分は、開放の窓や秘密の窓。自分も他人も気づいていないのは未知の窓。そして、自分は気付いていないけど、他人が知っているのは、盲点の窓

私が、普段人と話していてよく思うのが、相手が当たり前にやっている事って、相手にとって当たり前過ぎてそれが、才能や強みって気づいてない人が多い。だから、自分の当たり前を他人から教えてもらえると、発見に繋がる事もあると思う。

(発見した自分の強みや才能(もちろん自分一人で見つけた才能も含め)を更に強化するか否かは、その人が、それから選べばといいと思うし)

他人に自分の事を聞く

話を戻すと、この他人に私の事を聞くワーク。
私は躊躇していたが、これから新生活始まるしな。と思い、思い切ってやった!

聞いたのは、夫と20年来の友人、そしてSNSで交流のある方々。

夫と20年来の友人

夫と20年来の友人に「私って、どんな人?」「私って何をしている時が楽しそう?」と聞くと、2人とも少し考え、すんなり答えてくれた。

それに、私は驚いた。

私が、そんなこと他人から聞かれたら「なんで?何かあった??」と理由を相手に聞いてしまう。
だから、聞かれて素直に質問に答えてくれるのは私には無い才能で素晴らしいなと思ったし、2人の答えは、普段から私の事を見ていてくれ、感じたことを言葉にして伝えてくれた。その事も、嬉しかった。

SNSで交流のある方々

せか才ワークに参加している、はろさんがこんな企画を開催してくれた!(はろさんは発想力、企画力、行動力、動きだした後のフォロー力の才能の持ち主!)

思わず私も参加表明しました。

このイベントは、その人が感じた他参加者の才能をわちゃわちゃ楽しみながらフィードバックする。という内容。

この中で私も、他の方からフィードバックをもらい、気づかなかった才能を知る事ができました。(自分の当たり前に気づけた瞬間でした)

それに参加者の中には、普段SNSで交流したり、私がその方のnoteやtwitterを拝見していて、いいな。と思うところや才能、強みを言葉にして伝えた。それを言葉にする事で、相手の魅力的な部分が、より自分の中で鮮明になった!

ああ、そんな魅力的な人達と知り合えて、交流出来ていて、私はラッキーだな。
そして、もし私が伝えた事が相手の自信や何かのきっかけになったら。と思うと更に、嬉しいな。


あ!これも私の才能かも。

他人とワークする事で気づく事、多いな。
そんな風に思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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