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犬が悪性黒色腫になった話

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犬が病気になった話-8

犬が病気になった話-8

これは2020年4月の日記。犬が死んでから約4か月後。まさか、その5か月後には犬が来るとは。

いずれにせよ悪性黒色腫は、予後が悪く、想像以上の速さで悪化し、お金もかかり、本人も「よくわからないけど苦しい」というような雰囲気でした。痛みに苦しむことはないといわれていましたが、それも、そのように見えました。ただ大きくなった腫瘍が気管支などを圧迫して、息がつらそうで、なんどか気管支拡張の点滴を打ちまし

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犬が病気になった話-7

犬が病気になった話-7

ブログ記事を見返していて思ったのですが、わたし、ずーっと3月に手術だと勘違いして覚えていました。実際には2/28だったんですね。

昔から、こういう、かなしいことの記憶が「残らなさすぎる」傾向にあって特に日付関連は家族の命日ですら忘れます。そのため、noteやブログに残しています。紙媒体だとなぜか続かないので…。

犬が病気になった話-7
2月28日、犬の手術は昼ころ開始。終わって麻酔から覚めたと

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犬が病気になった話-6

犬が病気になった話-6

8まで続きます。写真は爆睡している犬。病気になってからは、私にべったりでまったく離れませんでした。

犬が病気になった話-6
入院と手術。
手術は昼からだったけど朝9時に病院へ。
説明を聞いて、誓約書にサインをした。

そのあいだ、漣は、診察室の出口に向かって「お座り」の状態。
ああいう姿を見たのは初めてだった。

人間が好きなので、普段は、必ず人の近くにいる。
でも入院の日だけは、病院のスタッフ

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犬が病気になった話-5

犬が病気になった話-5

本当は読み返して追記したいのですが、ちょーっと読めなくて、でも残したいし移動もさせたいので、そのまま移動させています。後ほど何か書きます。

犬が病気になった話-5
大学で検査を受けてから、ちょうど1週間後の2/25。
昼少し前に電話が入った。

病名はメラノーマ(悪性黒色腫)で確定。
早急に手術したほうがいいとのことで、
28日の朝9時に連れて行って昼から手術。
朝は水のみ、前日の食事は普通。

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犬が病気になった話-4

犬が病気になった話-4

2019年2月~の話です。

犬が病気になった話-4
大学付属の動物病院を訪れてから4日が経過。今のところ連絡なし。
手術は今週ではなく来週なのだろうか。
「病気を確定できたらすぐに手術」
という話だったけれど、仕事もあるため「明日手術で」みたいなものは対応も難しい。
早く連絡きてほしい。

今回の検査結果が出ればようやく治療開始。
病気に気付いてから1ヶ月近く経つのに何もしていなくて、腫瘍がどん

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犬が病気になった話-3

犬が病気になった話-3

2019年2月の日記です。この経験を通して、やっぱりペット保険も大事だなと思うようになりました。

犬が病気になった話-3
今日は大学付属の動物病院へ。
持参したのは、血液検査の結果と生年月日がわかるもの。
問診票記載して1時間ほど待って診察。

地元の獣医師さんのみたてどおり、
ほぼメラノーマだろうとのこと。

予後は悪いから、覚悟はしてほしい、とのお話。
確定診断してから手術となるため、
手術

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