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みか
2020年11月7日 12:01
これは2020年4月の日記。犬が死んでから約4か月後。まさか、その5か月後には犬が来るとは。いずれにせよ悪性黒色腫は、予後が悪く、想像以上の速さで悪化し、お金もかかり、本人も「よくわからないけど苦しい」というような雰囲気でした。痛みに苦しむことはないといわれていましたが、それも、そのように見えました。ただ大きくなった腫瘍が気管支などを圧迫して、息がつらそうで、なんどか気管支拡張の点滴を打ちまし
2020年11月7日 11:56
ブログ記事を見返していて思ったのですが、わたし、ずーっと3月に手術だと勘違いして覚えていました。実際には2/28だったんですね。昔から、こういう、かなしいことの記憶が「残らなさすぎる」傾向にあって特に日付関連は家族の命日ですら忘れます。そのため、noteやブログに残しています。紙媒体だとなぜか続かないので…。犬が病気になった話-72月28日、犬の手術は昼ころ開始。終わって麻酔から覚めたと
2020年11月7日 11:53
8まで続きます。写真は爆睡している犬。病気になってからは、私にべったりでまったく離れませんでした。犬が病気になった話-6入院と手術。手術は昼からだったけど朝9時に病院へ。説明を聞いて、誓約書にサインをした。そのあいだ、漣は、診察室の出口に向かって「お座り」の状態。ああいう姿を見たのは初めてだった。人間が好きなので、普段は、必ず人の近くにいる。でも入院の日だけは、病院のスタッフ
2020年11月7日 11:51
本当は読み返して追記したいのですが、ちょーっと読めなくて、でも残したいし移動もさせたいので、そのまま移動させています。後ほど何か書きます。犬が病気になった話-5大学で検査を受けてから、ちょうど1週間後の2/25。昼少し前に電話が入った。病名はメラノーマ(悪性黒色腫)で確定。早急に手術したほうがいいとのことで、28日の朝9時に連れて行って昼から手術。朝は水のみ、前日の食事は普通。
2020年11月7日 11:49
2019年2月~の話です。犬が病気になった話-4大学付属の動物病院を訪れてから4日が経過。今のところ連絡なし。手術は今週ではなく来週なのだろうか。「病気を確定できたらすぐに手術」という話だったけれど、仕事もあるため「明日手術で」みたいなものは対応も難しい。早く連絡きてほしい。今回の検査結果が出ればようやく治療開始。病気に気付いてから1ヶ月近く経つのに何もしていなくて、腫瘍がどん
2020年11月7日 11:46
2019年2月の日記です。この経験を通して、やっぱりペット保険も大事だなと思うようになりました。犬が病気になった話-3今日は大学付属の動物病院へ。持参したのは、血液検査の結果と生年月日がわかるもの。問診票記載して1時間ほど待って診察。地元の獣医師さんのみたてどおり、ほぼメラノーマだろうとのこと。予後は悪いから、覚悟はしてほしい、とのお話。確定診断してから手術となるため、手術