インターンシップを経験し大学卒業へ
アメリカの大学生にとって仕事の実体験を得ることができるインターンシップという制度はものすごく大切だ。日本のように新卒を一気に採用して育てるというシステムがないので、大学を卒業したからと言って必ずしも仕事にありつけるとは限らない。反対に仕事の経験もない大学卒業したての若者は即戦力としての価値が低いのだ。
なので大学に通っている間にインターンシップを通じて仕事の経験を積む。もしもインターンシップ先の企業に気に入ってもらえれば就職にありつける可能性もある。インターンとして経験した