人生に対する漠然とした不安から、こうしたい!という気持ちが湧き起こった話【セッションレビュー①】
コーチングをやると宣言して数ヶ月経ちましたが、ありがたい事に色々な方とセッションをさせて頂くようになりました。中には有償でもセッションをしていますが、まだまだコーチングを通して何が得られるのかイメージが湧きづらい方もいらっしゃると思うので、今日はセッションの一部を紹介していこうと思います。
※セッションは基本的に守秘義務ですが、クライアントさんの許可を今回は特別に頂いています。
扱ったテーマ
今回はキャリアとライフスタイル両方の内容でした。簡単に中身のご紹介。
30代これから人生の過ごし方に漠然と不安がある。仕事・プライベート共に充実するにはどうすれば良いか考え、行動に落としていきたい。(マネジメント職、30代男性)
今回のテーマは抽象的かつ長期的なものでしたが、「3ヶ月間で10KG痩せたい!」や「半年で理想のパートナーを見つけたい!」といった具体的かつ短期的なものを扱う事もあります。クライアントさんのテーマ粒度はバラバラですが、どんなテーマでも実現できるように精一杯サポートさせて頂いています。
セッション後のクライアントさんの変化
セッションから約1ヶ月ほど経ち近況を聞いてみると、仕事・プライベートそれぞれに差はあるが、総じて前身しており手応えを感じているとのこと。素直に嬉しいです。特にキャリアに関しては手応えを感じているそうです。具体的には、セッションでキャリアの不安を分解していくうちに、クライアントさんはマネジメントスキルをもっと伸ばしたいと思っていることに気づかれました。そして、自身でどんなマネジメントをしたいのか、スキルを身につけるためには何が必要か分解されました。その結果、個別対応の力を身に付けることが大切だと気づき、それが身に付くコーチングスクールに通い、気づいた学びを職場でアウトプットしているそうです。転職なのか、異動なのか、何がベストなのだろうという漠然としたモヤモヤの状態から、早速行動に移されているところが素敵だなと、お話を聞いて感じました。同時に、抽象的な不安やモヤモヤに対しては、具体的に何が引っかかっているのか整理をする事が改めて大切だなと感じました。抽象的な事柄が具体になると、人は自ずと行動していけるんですよね。
クライアントさんから頂いた感想
セッション後はクライアントさんからこのような感想を頂きました。
自分1人で考えていても出てこないような問いを投げてくれたおかげで、考えていたことが少しずつクリアになった。また、悩んでいること、考えていること自体を肯定して貰えた事は嬉しかったし、ポジティブな気持ちになった。
悩むことや、葛藤していることをネガティブに捉える時もあると思いますが、僕はネガティブにならないでほしいという想いを持ちながらセッションに臨んでいます。人生を前に進めたいという想いがなかったら悩むことは絶対ないし、悩みや葛藤があってこそ成長に繋がると思うので。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回の記事を通してよりコーチングを身近に感じてもらえると嬉しいです。1人で理想のキャリアやライフプランを考え、実現のために行動することは難しかったりします。なので現状を変えたいけど、どうすればいいかわからん、、と思っている方は是非FacebookやTwitterで連絡してもらえると^^
今回の記事を通してよりコーチングに興味を持ったり、他にどんな悩みを相談するといいのかなどが気になった人は、こちらのnoteも是非ご覧ください。
コーチングはわかったけど、みかげがどんな人かわからん!ということもあるので、Twitterも是非覗きにきてくださいね^^
ではまたまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?