ボドゲ制作開始から1か月!ありがとうございます!
こんにちは!みかちゅうです。
なんと、今日でボードゲーム制作を始めて1か月が経ちました👏
今回は、私がボードゲーム制作を始めようと思ったきっかけなどについて振り返りながら書いていこうと思います。
制作前の状況
ボードゲーム制作を決める少し前、私はゲームマスターとしてもプレイヤーとしても自分の方向性を見失いそうになっていました。
自分はどんなGMでありたいのか。
自分のプレイヤーとしてのスタイルは本当にこのままでいのか。
たくさん悩んでいました。
その時に参加したのが、ダーコムさんが突発で募集していた深夜多役会でした。
元々、私は人狼ジャッジメントで多役職部屋を遊んでいて、そこから人狼ゲームの楽しさを知ったので多役職の村が大好きです。すぐに参加を決めました。
そこでは、参加者の皆さんがとても温かい雰囲気だったのもあり、あまり気負わずに自然体でゲームに臨むことができました。
そうして気づいたんです。
人狼ゲームは楽しいもの、だと。
何も難しいことはなかったんです。
私は人狼ゲームが好きで、GMの仕事はその「楽しい」を一番近くで見届けられる最高の特等席。
それに気づいたら、ある思いが芽生えました。
普段人狼ハウスに来れないような人にも、人狼ゲームのルールが複雑で分からない人にも、この「楽しい」を知ってもらいたい。
人狼ハウスでアルバイトを始めた当初から持っていた「人狼やマダミスをもっといろんな人が楽しめるゲームにしたい。そのためにはお客さんではなく運営の立場からエンタメを見たいから人狼ハウスで勉強したい。」
という気持ちに、さらに火が付きました。
制作を決めてからの動き
と、こんな感じで勢いで制作を決めたのは良かったのですが、肝心のアイデアはどうするんだ、という話です。
数日悩みましたが、これに関しては幸いすぐアイデアが降ってきました。
こういうのは勢いが大事なので、とりあえず思いつくままに書き出してみました。
・・・あれ、1時間でぱぱっと書いたにしては意外とこれ商品化できるんじゃない?
というのが、一通り書き出したアイデアを見た最初の感想でした。
とはいえ、一人でこのまま足踏みしていても埒が明かないため、ダーコムさんに相談に乗ってもらいたい旨をLINEしました。
ここから第一回打ち合わせが決まりました。第一回打ち合わせの様子はこちらのnoteをご覧ください。
今後の展望
今後の展望の前に、まず、1か月間様々な面でご協力いただいた方々、noteやXの投稿を通して私の活動を見守ってくださったすべての方々にお礼申し上げます。
振り返れば、慣れないことばかりの中で様々な面でつまづくことも多かった1か月ですが、投稿に反応をくださったり、人狼ハウスでお会いした際に「応援してるよ!」と言ってくださったり、そういったことに支えられてきた1か月だったと思います。本当にありがとうございました。
前回のnoteで書いたことでもありますが、今後は費用面の明確化とルールの改良を繰り返し、商品化に向けて本格的に動いていくことになります。
費用については、クラウドファンディングを通して皆様にご支援をお願いする予定で考えています。
そのため、今後は更にnoteでの広報活動にも力を入れていく予定です。
このnoteを読んでいる皆様も、少しでも応援したい!と思っていただけたらnoteへの「スキ!」やXの投稿のいいね、リポストなどご協力いただけたら嬉しいです。
これからは費用面のリサーチなど地道な活動が増える期間になりそうですが、またnoteで進捗を報告させていただきます。次の記事もお楽しみに!