Part 03:伝えるための文章構成/文章術
POOLOJOB第3回目の講師、くいしん(QUISHIN)さんの言葉。
インタビュアー/編集者/ライター、とさまざまな肩書きをもつ。
今回の講義では、取材のコツや文章構成術、自分のテーマの決め方について学ぶことができた。
真芯(ましん)を見つける
真芯とは
・本当にやりたいこと
・自分の使命
・宇宙上での自分の役割
私はコア(核)、テーマというふうに解釈した。
どんな仕事でも、テーマをもつことは重要なのだと思う。
なぜなら主体はあくまで自分だから。
良いテーマを見つけるコツは、自分のコンプレックスから考える
真芯は必ずしもポジティブなものではないそうだ。
喪失感や虚無感がベースになっている場合もある。
テーマが決まらない時は、自分のコンプレックスを覗いてみると発見がある。
私のコンプレックス、「生きづらさ」
私のコンプレックスは色々あるが、「生きづらさ」という言葉に集約される。
「生きづらさ」の中には、身体的なもの、学歴、社会が求める“おとな”の姿との乖離、幼少期の田舎生活から引きずっている閉塞感、色々ある。
そこから考えた私のテーマ、したいこと
この3つを軸に、多くの人にインタビューしたいと思った。
同世代の生きづらさも解放されるように、
自分も生きづらさから解放されていくために、
利己的で利他的な、私のテーマ。
インタビューしたい仲間
生き方の幅を見せるために、少しクセが強めな仲間を紹介したい。
こんな“何者”でもない“おとな”たちのストーリーを共有して、
ちょっとバカでもいいじゃん、って思ってくれたらいいな。
終わりに
今回の講義では、技術についてももちろん勉強になったが、それ以上に自分を深掘りする機会になった。
あと2ヶ月講義を受ける中で、アップデートされていく部分もあると思う。
今は、完璧は目指さない、完成を目指す。
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