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生活ごはん(4/27 朝昼晩)

4月27日(月)天気:晴れ時々雨

今日の朝ごはんは、昨日から決めていた。
・蛋餅(ダンピン)
・野菜たっぷり生姜スープ(夫作)

蛋餅は台湾の朝ごはんの定番なのだとか。私のお料理の師匠であり、幼馴染でもあるはるちゃんと、この「生活ごはん」の前身のごはんシェアのなかで教えてもらった一品。

簡単で、家にあるものでできる新メニューは本当にありがたい。つい先日教えてもらって作ったばかりだけど、また食べたくなって、昨夜眠る前に翌朝食べようと決心して眠った。今回は具の卵にニラとツナを混ぜて、より餅(ダンピン)にした。オイスターソースがアクセントになって、本当に美味しいのでオススメ!

お昼ごはんは実家からのお裾分けしてもらったガタタンという食べ物。父の故郷・芦別の名物料理で元は中華料理らしい。筍や豚バラ、つぶ、きくらげなどの10種類以上の具が入った具沢山スープ。我が家ではお正月に食べるごちそうだが、おうち時間が増えた母が作りたくなったのか、突然届いた。ラッキー!

4.27昼

・ガタタン(母作)
・朝の蛋餅残り
・揚げ納豆(夫作)


今日も夕方ジョギングして最高に空腹な状態で夜ごはんの準備をした。夫も私も脇目も振らず一心不乱に料理するので、いつもより支度時間が短くなった気がする。結構ピリピリしてたけど。

4.27夜

・ごぼうのから揚げ
・鶏もも肉とゆで卵の甘酢煮
・塩豚と筍、菜の花のとろみ煮(夫作、暮らしの手帖バックナンバーより)
・キャベツ塩昆布漬け
・キヌア入り白米

【ポイント】特にポイントないので、今日は食べ順についてメモ。三大栄養素と言われる、糖質・たんぱく質・脂質、これらはすべて体に必要なもの。最近、「糖質制限」がブームになって、摂取する糖質を極限まで減らす人が増えているけれど、私はそこまでする必要はないと思っていて。その理由は長くなるから端折るけど、糖質を排除するのではなく、上手に付き合う方法を見つければいいと思うのだ。その上手な付き合い方のひとつが食べ順。
糖質は大事なエネルギー源だけど、血糖値の上がり下がりが伴うのも事実。血糖値が爆上がりすると、次はインスリンの働きで爆下がり。この爆下がりの時に攻撃的になったり、落ち込んだり、無償に甘いものが食べたくなったり・・・この状況が進むと糖尿病などの生活習慣病につながったり、副腎疲労からのストレス耐性低下にもつながると言われている。厄介な栄養素と言えばそうなのかもしれないけど、でも美味しいじゃない(体に必要でもあるし)。
そこで食べ順。できるだけこの血糖値の上がり下がりを緩やかにする工夫を今からしていけば、糖質とこれからも仲良くやっていけるんじゃないかって思う。具体的には、空腹状態にいきなり糖質を入れないこと。できるだけ、サラダなどの副菜で食物繊維摂って、肉魚などのメイン食べて、汁物なんかも食べて、最後にご飯。これで血糖値の上下をかなり緩やかにすることができる。空腹時に甘いジュース(野菜ジュースも!)飲むのも要注意。
※どのくらいの糖質量で血糖値の急激な上下が起こるかは、本当に個人差がある。


かなり個人差のある話題を、慎重に書いたつもりだけど、賛否両論あると思います。あくまでも私の考えってことで、よろしゅう。

4.27夜2

ゆで卵のかたさ、緩め派の時期と堅め派の時期とあります。今は緩め派。

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