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スイングを司る呼吸管理❗️(これはかなりオススメ記事)

目に見えないところのレッスン

今回書くのは「スイング中の呼吸管理」
「呼吸管理」でスイングは作られている

こんなレッスンは
なかなか無いと思います(笑)


世の中のゴルフレッスンは
スイング軌道や
手の位置、腰の使い方など
エネルギーの出し方など
細部のレッスンに溢れています



私も私なりのスイング軌道の理論は
最近のnoteでも2部作でお知らせしました



ところがですね

これと並行して皆さんに伝えておきたい事が
六本木スタジオレッスンで生じたんです



ゴルフに悩める生徒さんに
スイング軌道のレッスンして居た時に




え??
おかしいよ、その呼吸、、、
逆だよ‼️って、ことがあったんですね


私が無意識に当たり前のようにやっていた
呼吸法


私は子供の頃からゴルフをしているので
特に考えたこともなかったです


だから教えてませんでした
すみません


生徒さんと向き合い
よくよく考えてみました


私の呼吸管理方法は、とんでもなく理にかなってました笑




そして、その日のうちに
六本木スタジオの生徒さん2名が良くなり
機械のデータも激変しました



アイアンの飛距離が伸びた女性生徒さん

60ydのピッチショットに不安のある生徒さんは
この呼吸の説明をしたところ
当り感やデータのばらつきも無くなりました

彼女について私は
んーー、リストが解けるんだよなぁ💦

といつも思ってましたが
それも無くなりました



不思議や〜❗️




それから、76歳になるお爺さん(うちの社長)は
コースでパーオンが増え
更にはパッティングも良くなりました


私の呼吸法は
ドライバーからFW、UT、アイアン、アプローチ、パッティング、バンカーまで全て同じです



早く気づけば良かった〜💦



私にこの大切なこと(呼吸管理)を気づかせてくれた生徒さんは、六本木に2年ほど通ってくれていますが、テークバック始動でいつも悩んでいました
飛距離にも悩んでいました
たくさんの有名先生にも習ってきた方です



悩めば悩むほど、力み
脱力を心がけ、一所懸命に息を整え
ふーっと息を吐いてから
テークバック始動を頑張ってました



大事な生徒さんが、必死になる姿を見ながらも

何か違和感?に気づいた私は
決して怒らず、冷静に(大人になりました笑)

私の呼吸法をその生徒さんにやらせてみました


彼女には2年間
いろいろなレッスンしてきました
もちろん上達はしてきましたよ

でも
彼女には若い頃の運動経験が無かったからか?

理想に近づくには、なかなか難しく



でもこの呼吸法で
悩みもすっ飛びました😭
(泣いちゃう)

スイングの形も良くなり
前記事に書いたような軌道にも
少しずつなってきました♪

私の師匠が教えてくださった、あの軌道と呼吸管理はワンセットなんだわー、と思いました❗️



この呼吸管理をしながらスイングすれば

クラブが寝てこない、詰まらない

インパクトでアジャストが出来ない
(スイングで打てる、ワープ出来る)

そしていつも同じリズムになるので
競技でも絶対に強くなれます❗️


ドライバーからパッティングまで
同じやり方です



ここからは
分かりやすく
画像を多めで説明しますね❗️

。。。。。。。

行きますよー
ビックリしないでね


私は40年間、これです



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