
数年前のデジャブが癒された
叶ってる未来を叶えるカウンセラー♡
みんな世界で一番可愛いプリンセス♡
LOVEがたくさん、キラキラわくわくHAPPYに♡
がモットーの
♡美果りん♡(みかりん)です
はじめましての方はこちらから👑💗
今日は
数年前のデジャブが癒された、お話を。
近所のモールを歩いてたら
東京に住んでたときの幼稚園の制服着てた子が目の前を通った
え???なんで????
今関西在住
でも
その昔住んでたエリア
東京
後から調べたら
系列園が近所にできたらしい
すっかり忘れてた記憶
当時
都内のかなり便利なエリアに住んでた
雑誌から飛び出たような生活をしてた
だけど
その時のわたしは
何を考えてたか
「どうせ、うちは」
え?何が?って
当時のわたしに教えてあげたい
当時のわたしは
教育ママだった
幼稚園前から
文字は読めるのは当たり前
小学校前から
都道府県と掛け算わかってるの当たり前
いつもいつも心のどっかで
「親のわたしはみんなみたいな親にはなれないから
子供のあなたはみんなみたいになってね」
本当に必死だった
子供がみんなと同じ
もしくは優秀である が
とてつもなく安心した
個性に憧れてたのに
個性はいらないって思ってたな
無価値感と罪悪感がなせる技かもしれない
って自分を考察してる
もうわたしには何も叶えられないから
代わりに、きみたちが叶えてね
そうずっと
我が子たちに思ってた
そして昨日
そんな思い入れのある長男と
2人で夜散歩をしてた時のこと
「ママ、生徒会立候補しようと思うんだよ」
リーダーシップをとりたがりな長男
ありがたいことに
いつの時代の友達たちも
長男の周りに集まってくれて
それが成立してる
小学校の時もやりたかったのに
わたしは中学受験を理由に頭ごなしに否定した
「そんな時間あるわけないでしょ」と
中学校に入り
長男はなぜか立候補しなかった
目立ちたがり屋なのに
学級代表も委員会もやらないキャラになってた
長男の文才をかって
国語の先生が学年新聞やらない?
とわざわざ声かけてくれたのに断った
全ては
「だって人前で話したりするの怖いじゃん」
そんな長男がなぜいきなり?
「矛盾ばっかなんだもん。
みんなの一番の関心ごとがスマホで
その校則を変えるために生徒会やってる人ばっか。
だけど、それって違うと思った。
スマホの校則変える前に、やらなきゃいけないことってあると思った。」
中身が本当にあるかどうかはわからない
きっかけもわからない
でも
人と違うことを恐れないで口にしてくれたこと
その感覚
嬉しかった
そして今のわたしなら
長男に言える
どんな自分でも道でもそれでいい!
自分が答え、だ!
もうわたしには何も叶えられないから
代わりに、きみたちが叶えてね
なんて
微塵も思わない
わたしも叶えるけど、君らも叶えて!
もちろん
自分で、な!!!
愛と感謝を込めて♡
読んで下さりありがとうございました♡
♡美果りん♡(みかりん)でした