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ビタミンB3(ナイアシン)まとめ

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私の大好きなビタミンのひとつである「ナイアシン/ビタミンB3」。 分子整合医学療法及びメガビタミンの情報に基づいてまとめたものです。 心身の健康のお役に立てれば嬉しいです!
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#発達障害

現代の精神医学の問題点、医師に害された患者がオーソモレキュラー療法(分子整合医学…

精神医学の57年/エイブラム・ホッファー(著) 大沢博(訳)より こちらは在庫が少ないようです。…

Mika Maeyama
6か月前
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ビタミンB3(ナイアシン)など栄養療法統合失調症の子供が治った話2-エイブラム・ホッ…

※現在、精神分裂病は「統合失調症」に変更されているので訂正しています。 以下の記事の続き…

Mika Maeyama
7か月前
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ビタミンB3(ナイアシン)など栄養療法で統合失調症の子供が治った話1-エイブラム・ホ…

1960年に米国から、ある医師が電話をかけてきた。 ひどく落ち込んでいて、泣きながらであった…

Mika Maeyama
7か月前
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統合失調症の少年が精神科医に。
エイブラム・ホッファー博士bot
5000人の統合失調症の患者をナイアシンで治療しました。
1960年、12歳の少年が初めての患者でした。
父親はナイアシンのサプリを粉にしてジャムに混ぜ、サンドウィッチにしました。
現在、少年は精神科の研究医です。

Mika Maeyama
9か月前
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ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.17

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前
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ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.14

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前
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ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.12

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめておきます。 No17までありますのでお楽しみに! 今回はNo.12です。 ナイアシンの糖質代謝への作用 1960年以前、糖尿病においてナイアシンが耐糖能を亢進させるという報告がありました。 それは、糖尿病の患者の3分の1はインスリンの必要性がわずかに増加し、 3分の1には変化はなく、残り3分の1はインスリンの必要性が減少した というものでした。 また、糖尿病の兄弟は、経口ブドウ糖負

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.11

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
10か月前
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ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.8

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
10か月前
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ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.7

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
10か月前
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ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.6

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
10か月前
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ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.5

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
10か月前
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ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.4

昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめておきます。 No17までありますのでお楽しみに! 今回はNo…

Mika Maeyama
10か月前
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ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.3

昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめておきます。 No17までありますのでお楽しみに! 今回はNo3.です。 予防としてのビタミンパラダイム 最適な用量の範囲は、1日当たり数gから、より多いg数まで及びます。 治療としてのビタミン・パラダイムで必要とする用量は、予防としてのビタミン・パラダイムによって定義された通常で服用する少量よりも大量に、更に大量のレベルにわたります。 メガドーズという用語は、科学的な意味を持たずに使用するべきではありません。 最初のパラダイムは、1