マガジンのカバー画像

ビタミンB3(ナイアシン)まとめ

22
私の大好きなビタミンのひとつである「ナイアシン/ビタミンB3」。 分子整合医学療法及びメガビタミンの情報に基づいてまとめたものです。 心身の健康のお役に立てれば嬉しいです!
運営しているクリエイター

記事一覧

現代の精神医学の問題点、医師に害された患者がオーソモレキュラー療法(分子整合医学…

精神医学の57年/エイブラム・ホッファー(著) 大沢博(訳)より こちらは在庫が少ないようです。…

Mika Maeyama
6か月前
11

ビタミンB3(ナイアシン)など栄養療法統合失調症の子供が治った話2-エイブラム・ホッ…

※現在、精神分裂病は「統合失調症」に変更されているので訂正しています。 以下の記事の続き…

Mika Maeyama
7か月前
16

ビタミンB3(ナイアシン)など栄養療法で統合失調症の子供が治った話1-エイブラム・ホ…

1960年に米国から、ある医師が電話をかけてきた。 ひどく落ち込んでいて、泣きながらであった…

Mika Maeyama
7か月前
9

統合失調症の少年が精神科医に。
エイブラム・ホッファー博士bot
5000人の統合失調症の患者をナイアシンで治療しました。
1960年、12歳の少年が初めての患者でした。
父親はナイアシンのサプリを粉にしてジャムに混ぜ、サンドウィッチにしました。
現在、少年は精神科の研究医です。

Mika Maeyama
9か月前
2

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.17

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前
1

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.16

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前
3

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.15

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめておきます。 No17までありますのでお楽しみに! 今回はNo.15です。 心房細動(不整脈の一種) 冠状動脈薬の研究調査の報告によると、心房細動にわずかな増加がみられました。 ナイアシン群:4.7%、プラセボ群:2.9%という結果となりました。 パーソンズは、患者は研究前に、既に心臓発作を1回以上、起こしていたため、ナイアシン群の高い数値は驚くべきことではないと示唆しました。 これに私

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.14

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前
13

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.13

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.12

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前
1

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.11

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前
4

ビタミンB3のポジティブとネガティブの副作用 No.10

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前
2

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 N0.9

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめてお…

Mika Maeyama
9か月前
2

ビタミンB3のポジティブとネガティブな副作用 No.8

エイブラム・ホッファー博士の論文を翻訳しました。 昔、FBへ投稿したのをこちらにまとめておきます。 No17までありますのでお楽しみに! 今回はNo.8です。 ナイアシン・フラッシュによる血管拡張 ナイアシンは強力な血管拡張剤ですが、体がそれに順応し、その反応が無くなってしまう、または間欠的にしか起きなくなってしまう場合、慢性的な使用が最適ではありません。 非常に劇的な反応で恐怖を感じることがあるので、フラッシュの知識を得ずに、ナイアシンを服用してはなりません。 私が携