ピンチをどう対応するかで結果が変わるよねってお話し。

人生でも仕事でもだけど、自分的にすごいピンチ！ということが訪れます。
で、もちろんなんとかしようとあれこれするんですが、どんどんドツボにはまっていったりするわけですよ（笑）
やればやるほどにダメになる的なね。

昨年は特にそんな一年だったので、それはもうものすごい勉強になりました。
できれば、こういうことは起きて欲しくないw
けれど、起きたものは仕方がないので、対処するのみなんですが。

で、気づいたことがあって。
ドツボにはまる時の解決の行動と、するっと動き始める解決の行動があるなと。
すごい個人的には面白いなとおもったのですが、

・ドツボにはまる時の行動→　自分の思う通りになるような流れにしようと行動している時

・するっと動き始めるとき→　何を言われるのも、何が起こるのも飲み込もうと覚悟して、行動する時。

そう、相手をコントロールしたいと思ったり、コントロールしようとすると「ドツボ」にはまります（笑）

物事って、だいたい自分が想像するよりも遥かに違ったことが起こります。
そこを無視して動くというのは多分、川を逆流するようなもの。
自然の流れではないということなんだろうなと。

その時に起こった問題に対して、自分自身のできることをしたら後は相手に世界に委ねる他ない。
相手が決めることに対して、そのまま受け止めようと心に決めた時、思ってもみなかったことが起こるということを体験しました。

そりゃもちろん、「まじかぁ・・・・」ってことも起こって落ち込むのは当たり前に起こるんですが、もはやしょうがないこと。
諦める他ありませんし、ただそれが一生ダメということにはならないのがまた面白い。
この時点でダメだった、けれどその後からはわからない。

コントロールを手放すことで、その瞬間から自分の想像以上のことが起こったりするもんですw