見出し画像

私が音声コンテンツを始める理由というお話し。

音声コンテンツにチャレンジしているところ。
まだ数日だけですけどやってみてますw
以前はライブ配信やラジオ配信などをやって楽しんでいたので、楽しみなのです。

動画は、個人的に撮ったりもしていますので自分が出て喋るというよりは人を撮りたいなぁと。
→ https://vimeo.com/mikajp
あとは、自分が出て喋るためにメイクして、マイク準備して部屋とか気をつけたりしないといけないのかぁ・・・とか思ったら「あ、これは続かんやつ」と思ったのもあります(笑)。面倒臭がりかw

大昔、ライブ配信やラジオ配信で唯一褒めてもらったことがあるのが「声」でした。
→ 大昔のラジオ配信
どちらかといえば私は声が高いほうではなく低い方なのですが、長い時間聴いていても聴きやすいとお褒めの言葉をいただき、「ああ、そういう長所ってのもあるもんなんだぁ」と思ったことを覚えています。

私の音声コンテンツの基礎にあるのが「ラジオ」です。
学生時代、地元ラジオ番組にせっせとハガキを送っては読んでもらうのを楽しみにしていたのですが(メールじゃないところがポイント)、ラジオ番組ってコミュニティ感があってとっても好きで。
会ったことのない人たちが所謂ペンネームだけで知っていて、繋がっているという緩いつながりがたまらなく好きだったのでした。
そのコミュニティがラジオ番組を支え、ラジオ番組が面白いコンテンツや素敵な時間を提供してくれているという双方向のコミュニケーションを大切にしているという所は今の私の仕事にもものすごく影響を与えてくれています。
そして、何よりも「ながら」ができるのが最高!
学生時代のテスト勉強をしながら、大人になって育児をしながら、何かをしながらも一人じゃないそっと寄り添ってくれているのがまさにラジオだったわけです。

そういう意味ではライブ配信の方がベストなのかなぁとも考えたのですが、「継続」という点ではひとまず音声コンテンツからかなと。
あと、音声コンテンツなら「ながら」をしてもらえるから聴く方もなんとなく聞けるって程よい「緩い」つながりができるんじゃないかなぁと思っています。

話す内容はいろいろやりながら固めていこうかなぁとは思っているので、皆様のご感想もお待ちしておりますw
で、これ私の本業ではありませんが、こういうことから今の仕事に実は繋がっていたりします。
人生は不思議なものですw

いいなと思ったら応援しよう!

Mika.LIM
未経験の中からスタートしてプロモーションコーディネートの会社をやっています。子育てや働く女性の日常や気づき、思ったことを書いています。チャレンジしていくためのサポートよろしくお願いいたします。