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赤いスイートピーといえば・・・#13

おはよう!

日曜日、どのようにお過ごしですか?

今日6月9日の誕生花は、
「スイートピー」

色んな色があるんだよね。

この写真は分かりづらいね。

これならわかりやすいかな。

花言葉と由来

「スイートピー」の花言葉は、
「門出」
「別離」
「優しい思い出」
「永遠の喜び」
など。

「門出」
「別離」
フリルをまとった花びらに透明感のある柔らかな雰囲気を持つスイートピー。花の形が、どこか羽を伸ばしてひらひらと飛び立っていく蝶のようだったり、花が散るときに舞い立つ蝶のように見えたりすることに由来。

「優しい思い出」
心を和ませてくれる優しい香りもこのお花の特長で、匂いは人の記憶と密接に結びつく。このことが由来しているみたい。

参考までに、スイートピーは英語では、「departure(門出)」
「good-bye(別れの言葉)」
「delicate pleasure(ほのかな喜び)」
「tender memory(優しい思い出)」
「blissful pleasure(至福の喜び)」
という花言葉を持つ。


「赤いスイートピー」といえば


「スイートピー」と言えば思い出すのは、松田聖子。年代がわかるってね。

「赤いスイートピー」。
♪春色の汽車にのって〜♪

聖子ちゃんのライブにいくと、赤いスイートピーの歌の前に、聖子ちゃんが「ご用意はいいですか⁈」と声をかける。ファンは赤いスイートピーの造花出して、メロディに合わせながら左右に振る。
お決まりの光景。

歌っている松田聖子さんは、何歳になっても「聖子ちゃん」。アイドルのまま。

そんな松田聖子さん、今年の春に中央大学法学部通信教育課程を卒業された。

大学の通信といえば、通学とは違って卒業は大変。
どう大変かというと、自分との闘い。勉強をするもしないも自分次第。ほとほんど大学に行かないで、自分で教科書読んで、課題を出して、単位認定試験に臨み、合格して単位を取得する。

スクーリングといって、大学に何日か行って講義受けて、試験を受けて単位を取るというのもあるが、全単位をそれでとる訳ではない。
在宅でできるが、自分のやる気を試される。

松田聖子さんは、これを4年でやり遂げた。
彼女は高卒だから1年生から入学しているので、最短で卒業している。
中央大学のホームページをみると、平均の卒業までの年数は、6〜8年とのこと。
2020年に入学して2024年に卒業したということか。

ちょうとコロナになり、ライブとかできなくなった頃だね。

といっても、ライブは2021年からやってたみたいだし(ガイドラインに沿って)、活動はしていただろうから、その合間に大学の勉強をしていたんだろうね。

2021年には娘の神田沙也加が亡くなって、悲しみにも暮れただろうし。

いや〜、すごいなと思う。

人は、自分でやると決めて初めて動く。自分で決めないことには動かない。やらなければならいとという状況になれば動くけど、やってもやらなくてもいいやとなると、なかなか動けるものではない。自身の強い意志が必要になる。

私もやらなきゃな、と思っていることでも、今やらなくてもいいや、となると先延ばししてなかなか動かないことが多い。意志が弱いことが多い。

でも松田聖子さんのこの卒業をみて、何でもやらないことには、何も変わらないということを再認識した。

先延ばしにしたら一生やらないことだってある。
自分でやる、と決めたことは、最後までやり遂げる強い意志は常に持っていたい。


まとめ

今日は松田聖子さんの「門出」をお祝いがてら、彼女の強い意志を見習いたいと思って紹介した。

お休みの日なので軽めにしちゃいました。

良い休日をお過ごしくださいね!

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今日も一日、元気で笑顔でね!

※誕生花、花言葉などには諸説あります。

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