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四国一周旅、一人旅の集大成。 day6①

こんばんは。 みくです。

旅も終盤、day6です。 前回の記事はこちらから↓


丸亀から金蔵寺へ。

朝8時、ホテルをチェックアウト。 四国一周としての最終ステージが始まります。

部屋を出るとき、なんとなく撮りたくて撮った1枚。
もう旅も終わりが近づいているんだなぁ…と…

丸亀駅を8時半に出発し、1つ目の目的地である金蔵寺駅へ。 途中の多度津駅に着いた時点で予讃線(愛ある伊予灘線経由)を完乗しました。

金蔵寺駅。
改札の概念が無くて新鮮でした。

金蔵寺駅での目的は朝うどんです。 やっぱり香川に来たからにはうどんを食べずには帰れませんからね笑

というわけで「釜揚げうどん 長田in香の香」へ。
朝9時から営業しており、僕は9時ちょっと前に着きましたが既に20人くらい並んでいました。 ここも人気店なので流石って感じでした。

レジで注文し、番号札を貰って待機。

釜揚げうどんと、たこめし(写真奥)。

出汁のいりこの強さに驚きました。 美味しすぎる。 ちなみにこれを食べて以降、機会が無いというのもありますが未だに釜揚げうどんを食べていません笑

琴平で暇潰し。

うどんを食べた時点で、今回の四国一周旅でやりたかったことや食べたかったものを高知県以外は全て達成することができ、あとは高知駅に戻るのみとなりました。

が、時間の調整ミスにより琴平駅で2時間待つことに。 ということで降りて散策。 金比羅神社は体力の温存のためにパスしました。

琴平駅。
この道を真っ直ぐ進むと金比羅神社へ行けます。
貸し杖。 琴平ならではですね。

琴平を出て、もう一度だけ徳島県に入ります。

最後の乗り換え駅、阿波池田駅。

阿波池田駅。
約1日振りの徳島県です。

ここでは約1時間の乗り換え時間。 昼食を調達するために「フレスポ 阿波池田」へ行き、買った昼食を駅舎内で食べてたら割と良い時間になりました笑

最後の乗車。

13時49分、ついに最後の乗車となる高知行き普通列車に乗ります。

day2で窪川まで行った列車と同じ型式、高知に戻るんだなぁと実感します。
ついに「高知」の2文字を見ました。
高知に戻れると感じて嬉しい反面、旅の終わりを感じて寂しさも…

そして阿波池田駅を出発。 day4で一旦離れた徳島県とはこれで本当のお別れ…

さよなら、徳島…

ここで高知市納涼花火大会の公式ページをチェックすると開催決定の記載が! ちょっと安心しました(安心して良いのか分かりませんが…)。

また、day2で買った「四万十川源流天然水」をここで開封。 脳内補正もあるとは思いますが、まあ美味しい。 これが74円で買える素晴らしさよ…

土佐山田駅から乗客が一気に増えました。 浴衣を着ていた乗客も多く、花火大会があるんだなぁ…と実感させられたと同時に、終着地が近づいていることに対する寂しさも感じさせられました。

高知に帰還。

16時05分…

やはりアンパンマンがお出迎え。

高知駅に無事帰還。 5日間合計約720kmの旅はこれにて終了しました。 土讃線もこれで完乗。 鳴門線と内子経由の予讃線、阿波赤石駅以南の牟岐線以外のJR線は全路線乗ることができました。

day1以来の高知橋。
懐かしさの極み。

さて、花火大会が始まる前に高知でまだ行けていなかったある場所へ行きます。

高知城へ。

「体力と時間があれば行く」と言っていた現存天守巡りも、気がつけば高知城以外全て天守まで到達出来ました。

当然、高知城も行きます。 花火大会の会場に行くついでに寄れたので良かったです。

現存天守、高知城。
天守と本丸御殿が両方現存している唯一の城として有名です。
天守。

少々坂がキツかったですが、難なく登れました。


この後、無事に開催が決まった高知市納涼花火大会に行きますが、別記事として更新します。


ではでは〜

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