四国一周旅、一人旅の集大成。 day2①

こんばんは。 みくです。 前回の記事はこちらから↓ 今回はday2。 四国一周旅のスタートの日です。 事前に購入した青春18きっぷを使って、5日間かけて四国各県を回ります。 5日間にわたって四国一周をしましたが、正直このday2がダントツで印象に残っています。 よって記事もこのday2が圧倒的に長いです。 旅の始まり、高知市街と暫しの別れ。起床は朝の5時。 この時間に起きないと、乗るべき列車には間に合いませんでした。 幸い、旅先だとしっかり早起き出来る体質なので、家だ

四国一周旅、一人旅の集大成。 day1

こんばんは。 みくです。 人生最後である夏の長期休暇、大学4年生の夏休み。 僕はこの長期休暇のうちの1週間を使って四国地方を一周してきました。 1日ごとに記事にする予定ですが、場合によっては1日分を2つの記事に分割するかもしれません。 四国一周旅決行に至った経緯。今までも長期休暇中は様々な場所を旅してきたのですが、旅先は全て本州でした。 大学3年生の時から4年生の夏休みをどう過ごすか、というのを考え続けていましたが、「本州ではないところを旅してみたい」、「青春18きっ

機材の軽量化は社会人になってからに持ち越しとなる可能性が大きくなった。 写真はお金がかかる趣味ですね…

蒲郡の千輪菊、一撃に賭ける。

こんばんは。 みくです。 夏といえば花火、ということで、今年もいろんな場所に行って花火の撮影をしています。 とはいえ、記事にするには微妙な写真ばかりが量産されてしまったため、7月末の時点で一番(写真の出来が)良かった蒲郡まつり納涼花火大会のレポートです。 蒲郡まつり納涼花火大会とは。蒲郡まつり納涼花火大会は、7月の最終土日に開催される蒲郡まつりの2日目に行われる花火大会です。 今年で第42回目を迎え、目玉はなんと言っても太平洋岸最大級の正三尺玉花火が3発打ち上がること

いろいろ考えたが、機材の軽量化を始めたいと思う。 今所持しているカメラの大半を失うのは大変心苦しいが、家で自宅警備員になってしまうよりは誰かに使ってもらったほうがカメラにとっても良いと思う。 期限があるわけではないので、まだまだ考えて最適な選択が出来るようにはする。

今の機材構成のまま僕が社会人になったとして、手元にあるカメラたちをちゃんと使ってあげられるのかと考えると微妙だったりする。 1DX2は別格として、他はどうだろうか…

遂にライブ遠征をする機会が。

こんばんは。 みくです。 就活をはじめ、いろいろなことがあった5〜6月は、所持している3台のカメラの稼働頻度は0に等しい状態でした。 でもWACKのライブは、2月以降毎月行っていました(流石に資金が尽きたので今は行っていませんが)。 今回は人生で初めてライブ遠征に行ったことを記事にしたいと思います。 大阪への遠征を考え始める。皆さんは「豆柴の大群」をご存知でしょうか。 現在は「豆柴の大群都内某所 a.k.a MONSTERIDOL(愛称:モンアイ)」として活躍している

眠らない街、眠れない街、東京。③

こんばんは。 みくです。 ①、②の1週間後、また東京に降り立つことになりました。  スーツで、新幹線で、東京へ。4月以降、就活生ということもありスーツを着て外出する機会が多くなりました。 とある企業の最終面接で東京へ行くことになったため、18きっぷで東京にいった次の週に、今度は新幹線を使って行くことになりました。 名古屋→東京を在来線で走破すると7時間以上かかりますが、新幹線なら1時間半程度。 新幹線の素晴らしさを体感できた旅でもありました。 で、今回はあくまでも就活

今回は「目で見たもの全てを写真に残す」をテーマに7日間四国に滞在した。 しかし、家で写真取り込んでみたらカメラ2つで1000枚しか撮っていなかった。 「ここの風景撮っておけばよかった」と今更後悔している場所が多くてたまらなく悔しい。 もっと感受性を磨かねばならない。

今回、四国4県を回らせてもらってそれぞれの県の一部を知ることが出来たが、一番その地を離れる時に離れたくないと感じたのは高知県だった。 理由の言語化は難しいが、今年度中にはまた行くだろう。

眠らない街、眠れない街、東京。 ②

こんばんは。 みくです。 前回の続きです。 深夜の上野でいろいろあった後からスタートします。 ド深夜の浅草へ。深夜2時、地雷居酒屋に入ってしまって速攻で出てきた後、上野から歩いて浅草に行くことにしました。 距離的にはそこまで遠くなかったという理由と、ド深夜過ぎて何もすることが無かったという理由があり、ひたすら歩いて浅草に着いたのは3時過ぎ。 夕食のはずだった居酒屋をすぐ退店してしまったため、浅草のすき家にとりあえず入店し、「夕食」をとりました。 友達はその後店内で仮眠し

今後の人生の運を全て使い果たしてしまったのではないかと思うくらい幸運な状況に置かれていることに、感謝しなければならない。