同じ感覚の人に、出会ってみたい…。
私は、自分がHSP なのか、
よくわからなかったけれど、
セルフ診断結果は、
どれも、強度で出てくる。
そんな、みんなじゃないの?
と、思って、やってみてもらうと…
出ない人は、出なかった…。
なるほどな。
HSP って、言葉そのものが、
どうかということよりも、興味深いのは、
同じ質問項目を答えても、
結果は同じには、ならないということ。
それ自体が、興味深い事実で、
そこが違う結果になるということが、
同じ世界を見ていても、
見えてる受け止め方が、違うという事実がある。
それなら、
同じ感覚の人は、
どこにいるのだろうかと、思う。
どうしたら、出会えるの?
自分が身をおく場所は、もしかしたら、
新しく開拓していく必要があるのかもしれないと、
最近強く思う。
違う感覚の世界の中で、
孤立する。
けれど、孤立する人と、孤立する人は、
もしかしたら、わかり合えるのかもしれない。
その割合が20人に1人の場合、
どうしたら、
その1人1人が繫がることが出来るの?
その20人の中に、
20人に19人の人が1人になった場合、
バランスは反対になるの?
こうして、考えてゆくと、
20人に1人という判断基準自体、
どうカウントしたら、
その内訳がわかるの?と、思ってしまう。
ただ、共感を得られづらいという、
デメリットの事実は、変わらないのかもしれない。
目に見えないものは、
見えないものとして、終わってしまう。
話の本筋が、メインテーマそのものを、
言葉にしないことで、
浮き彫りにしたつもりでも、
その真意は、伝わらないこともある。
白抜きの文字。
かげおくり。
けれど、その感覚を共有出来る人は、
ゼロではないことも知っている。
何かが、正しいとか、正しくないとか、
そういうことでもない。
私が知りたいのは…。
言葉にしたら壊れてしまいそうな、
だけど、言葉にしないと
永遠にわかってもらえないような、
そんな、
水と水蒸気の境目みたいな、気持ち。
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