リアルタイムな世の中だけれど
机の引き出しの一番上は、小学校の頃から変わらない。レターセットとかメモ帳、はがきとか。
そういえば、と思い立っておばあちゃんに手紙を書いた。先週会ったばっかりやけど。
机の引き出しを開けると、懐かしい感じの便箋やカードがあることあること!
今朝ネットの記事で、感情に合わせてフォントを変える仕組みを作った、というのを読んだ。
すごい!最先端の技術は違うなぁーとは思ったけど、どこか寂しいというか。
むしろ、思えば手紙って、その時書いている人の感情や性格が文字にあらわれているもので、じゃあだいぶん先端をいっている文化なのでは?とも思う。
いつ届くかなーとか、ちゃんと開封してくれたかなーとか、読んでくれたかなーとか、そわそわする感じ。ちょっとご無沙汰していた気がする。
手紙を書きたい欲が高まっているわたし。
お手紙送ろう。
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