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リリアン / サンセベリア リリースおめでとうございます

リリアン / サンセベリア リリースおめでとうございます

※スピリチュアル的なお話が含まれます
そういった話題を好まれない方は、お読みにならないことをお勧めします

※リリース前、ライブ(大忘年会・大新年会)で聴いた感想がメインです
リリース後に聴いて歌詞を理解したら、的外れなことを書いているかも知れません
ただ、リリース前に感想を公開するのは控えようと判断した結果です
ご了承ください




本日2025年1月15日0時、The Songbardsのデジタル音源がリリースされました
(14日の深夜と言った方が、分かりやすいかも知れません)

リリースおめでとうございます
👏👏👏👏👏

新曲としては、昨年(2024年)6月にCDが出て以来
とても喜ばしい


リリースお知らせのYouTube
いつまでアーカイブを残していただけるかな……?


リリースお知らせの呟き


ベースは悛輔さん
ベースラインもお作りになったとか


松原さんから大忘年会・大新年会で聴けるというお知らせも


岩田さんからも期待の呟き


曲名からは、どんな曲なのか想像もつかない
大忘年会で聴けるのを楽しみに待つことにした


ライブにて



12月30日 大忘年会

先に聴けたのは「リリアン」
松原さんが優しい声で歌ってくださった
強くて少しだけ弱くて、でもとても温かい

アンコールで「サンセベリア」
初めて聴いたのに
まだ歌詞なんてきちんとは分かってないのに
涙が出てきた

どちらの曲も、大忘年会後もまた聴きたい想いが強くなるばかり

8日が待ち遠しくて
15日が遥かに遠くに感じられて
ジリジリと過ごした


1月8日 大新年会

再び聴ける機会
大忘年会以来、ずっと待ち望み続けてきた

心が渇望してる
開演を待ちながら、そう思った

リリアンもサンセベリアも
2回目もやはり心を大きく揺さぶられた
とてもソングバーズらしい、温かく切ない音楽

リリースがますます楽しみになった


ライブで聴いた感想



リリアン


私が知ってるリリアンは、手芸のあれ……
糸を組んで紐をつくったりする、あれです

どう曲と繋がるか、想像もつかなかったのだけど……
大忘年会で聴いたリリアン、納得だった

もうね……本当に良くて
とても小さい、でも、とても大きい物語を感じました

人生で手に入れられるものは、とても多い
でも、手に入らないものは、手に入るものよりずっとずっと多い

それを受け入れ、あるときは選び
またあるときは流されるまま
自分の人生を生きて行く

大切なものを新たに受け入れる覚悟
とても強くて、少しだけ弱くて、本当に温かい

どうしても歌ってくださる松原さんを中心に考えてしまうのだけど……
松原さんの人生はいろいろな人の人生と交わって
今、素敵なご家族と歩んでおられる

松原さんの人生の物語
それが温かく歌われているように感じた

いつか、松原さんもお歳を召して、この世界を旅立つときが来るでしょう
でも、お子さんがその後の時間も生き、生命を繋いで行くのでしょう

そのような物語は、松原さんに限らず、世界中で起きている
それどころか、親子に留まらずいろいろな人どうしの間で物語は生まれている

色とりどりの糸が集まり、組み合わされ、豊かな彩りの紐が脈々と生み出されて行くリリアン

一本の糸は、ほかの糸たちとの関わりながら、美しい物語を紡ぐ
時が過ぎて一本の糸はなくなっても、紐という物語は途切れず、時間とともに繋がり続けて行く

なんて素敵なこと

時の流れの中で、脈々と受け継がれていく生命と人の物語
その大きな流れを創り出すのは、今を生きる私たちの小さな営み

いつも隣にある
当たり前の日常に溶け込む
そんな曲に感じて

大切なものをそっと守りたくなるような
ずっと大切な人の幸せを祈りたくなるような
そんな気持ちになった


サンセベリア



大忘年会で聴いたとき、確信した
「この曲は自分にとって大切な曲」

ずっと昔、一つだった魂
分かれて
それぞれが成長して
再び巡り会う

「ツインソウル」とか「ツインレイ」と呼ばれる魂のペアの歌

聴いたとき胸の奥から湧き上がった、いてもたってもいられないような衝動

自分はここに居るのに、本当に居るはずの場所が、どこか別の場所にあるような気がして
胸の奥に、ずっと前、生まれる前からあったもの
それを音楽にして届けていただいたように感じた

本当に大切なものを知らない、気づかない人生
それは平和で空虚な幸せに包まれたものだろう

本当に大切なものに気づいたら
それを求める気持ちが高まってしまう

求める想いは胸の中で暴れ、平穏な日々から離れてしまう
その人生は、苦しみを抱えた真実の人生になるだろう

空虚な幸せより、苦しみを抱えた真実

その方が、本当の意味で人間らしい人生に思える
サンセベリアは、本来の人生を思い出させてくれる曲

曲名になった「サンセベリア」
調べたところ、観葉植物だった

どのような植物か調べて驚いた
なんて素晴らしい植物
なんて素晴らしい曲名

花言葉が「不滅」
サンセベリア自体、浄化作用があるらしい
この曲のためにある存在にさえ感じた

サンセベリアって、こんな植物


サンセベリアの花言葉


一緒に



リリースをうけ、サブスクをやっていない自分はダウンロードした
形はないけど、この2曲が手元に来てくれて、とても嬉しい
いつかCDという形をもった姿で、手元に来てほしい曲たち

これから歌詞を読み
曲を聴いて行く

少しずつ馴染み
曲が自分に合った形で心の中に留まるようになる

これから、新しい曲たちと一緒の時間を過ごして行こう


リリースの呟きたち

岩田さんの呟き


松原さんの呟き


そして、リリース


公式の呟き
聴くならこの呟きのリンクから


松原さんの呟き
作詞作曲や音作りの話もちょこっとあって嬉しい


上野さんの呟き


2025.01.23 追記 上野さんの弾き語り アップ


リリースから1週間が経ち、上野さんがサンセベリアの弾き語りをアップしてくださいました

Xはこちら


インスタはこちら



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かなりスピリチュアル的なお話
個人的な考えです

大切な出逢いや関係は、生まれて来る前に約束したもの
私はそう思っている

ソースはない
ただ、そう思っているだけ

だから自分は生まれる前、生まれる前の上野さんと約束してきたと思っている

この世でアーティストとファンという立場で出逢って
上野さんの音楽からメッセージをいただきます
そんな約束

実際、上野さんに限らず、The Songbardsからの学びは多い
バンドからも、メンバー皆さんからも学ばせていただいている

嬉しいものも嬉しくないものも
こんなに多くの教えを運んで来てくれる存在は、とても少ない

どんな約束をしたかなんて、生まれる前の約束だから
記憶としては何一つ、覚えてないのだけれど(笑)

でも、大忘年会で聴いたとき、
「この曲も約束の一つ」
と感じた

上野さんがどうお考えかは問題ではなくて
大切なのは、自分がそう感じた、ということ

だからスピリチュアル的な考えが嫌いな皆さま
上野さんに対しては、妙な偏見を持たないでいただけますと幸いです(笑)
一ファンの勝手な戯れ言ですから

サンセベリアは私にとって
いろいろ思い出させてくれる曲

そして、この世界で生きる全ての魂が、もちろん自分も含めて
ペアの相手に出逢えますように
幸せでありますように
本来の姿でいられますように
そう思う曲だった


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上野さんがおすすめしてくださった「アミ 小さな宇宙人」シリーズの作者
エンリケ・バリオス氏の作品に、「ツインソウル」という文庫本がある

内容は、まさに魂のペアの物語
「アミ 小さな宇宙人」は、上野さんが配信でご紹介してくださって知った本

そのアミのシリーズをきっかけに、エンリケ・バリオス氏の本を少しずつ揃えた
なので、「サンセベリア」は個人的に嬉しいテーマの曲だった

上野さんが伝えたいこと
エンリケ・バリオス氏が伝えたいこと
その世界が共鳴しているように感じた
それが嬉しい
(あくまでも個人の感覚です)

サンセベリアを聴いた後
エンリケ・バリオス氏の本をまた読み返してみるのも、良いような気がしている


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エンリケ・バリオス氏の「ツインソウル」は、「まほう色の瞳」という本の内容に加筆修正したものだそうです
大きな違いはわかりませんでした

……うそです

全く違う内容と思っていたので
「まほう色の瞳」を先に購入して
後から「ツインソウル」を買って読み始めました

すると始まりが全く同じで……
同じ文章と思い込んでしまいました

ですので、「ツインソウル」は読んでません
加筆修正したものだと知ったのも、ごく最近
です

読んでいないので、サイズや装丁以外、何が違うか分かりません

ツインソウルは文庫本
まほう色の瞳はハードカバーの児童書
どちらも絶版なので、古本や図書館で探しました

お値段は、まほう色の瞳は高いです
ツインソウルはとても高いです(泣)

書かれているのは、ペアの魂の物語
出逢いは必然な魂たち

何となく、アミシリーズを読んでからの方が、書かれている世界をすんなり受け取れる気がします

アミシリーズもこの本たちも、読むとお別れを怖く感じる気持ちが小さくなります
まさに「小さなお別れ」に過ぎません


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