”自己紹介”とnoteを始めた理由
初めまして、
ゆひです。
自己紹介をいたします。
1965年生まれ、
東京で一級 建築士事務所を経営しています。
古いモノ、美味しいものが大好きです。
合気道を、20年以上稽古しており、
最近は、瞑想にもはまっています。
このノートで表現していきたいことは、
私が一人の京都の芸妓さんとの出逢いによって、
伝統建築のみならず 、伝統文化の世界に触れて、
得た大きな気づきについてです。
例えば、
・伝統文化の内面の美しさ、凛とした強さ、内に秘めた強い気持ち
・伝統文化が廃れようとしていること
・伝統も 伝承も無くなってしまうとモう、再興が出来ず、再興にはものすごく時間と労力がかかること
・日本人で母国の文化を知らない方が多いこと
などです。
私は、3代続いた大工の棟梁の息子で、大工にはなりませんでした。
・時代の背景
・現代の気質に合わない
・厳しく長い修行がいる世界、
私には、してみたい世界ではありませんでした。
でも気づいたのです。
温故知新という言葉が有るように
伝統文化は、時代に合わないからと切り捨てるのではなく、
その伝統文化の智恵を、現代に活かせば、
新しいモノ、コトの創造の種の宝庫だということ、
唯一無二の伝統文化を、
希少な伝承技術を、
既に廃れて無くなった文化、技術は掘り起こして、
その伝承の意味や意義、技を再認識して、
現代にあったモノ、コト、に進化をさせていければいいと思いました。
そこで、
まず私が、伝統文化を知って、学んで、体験したことをご紹介したり、
伝統文化の伝承、継承をしている方達をご紹介するなど、
このノートでしていきたいと思いました。
これを読まれる日本の方たち、世界の方たちに
日本の伝統文化、メイドインジャパンを
知って頂けるきっかけになれば嬉しいです
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