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一級建築士の僕が… 一人の京都の芸妓さんとの出逢いによって 伝統建築のみならず 伝統…

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一級建築士の僕が… 一人の京都の芸妓さんとの出逢いによって 伝統建築のみならず 伝統文化の世界に魅了されていく 物語の”奇跡”を ご縁ある皆様と共に 紡いでいきたいと思っております!! そんな想いを... 大切に育んで参ります!!

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2023年、都をどり柿落とし公演‼

京都にある五つの花街の一つである “祇園甲部花街”の歌舞練場で毎年行われる春のイベント “都をどり” 毎年4月1日から30日までの1ヶ月間、 1日3回公演されています‼ 皆様はご覧になられましたか??? =============== ・《2023年都をどりは…柿落とし公演》 祇園甲部歌舞練場は、国登録有形文化財に指定されているので 耐震工事に時間がかかったそうで 7年ぶりの歌舞練場での都をどり‼ 僕も観に行く予定で今からワクワクしています。 ==========

    • 町屋の建物について その一

      こんにちは。 ゆひです。 「町屋の建物」を題材に数回に分けて お話ししていこうと思います。 ”町屋”という言葉は、 歴史的なことや地域性のことなどを調べると 言葉の意味が広いようなので [その一]は、僕が体験してきた ”町屋”について 2つほどお話ししていきます。 【町屋と野丁場】 僕が、学校を卒業した後に 入社した会社は、お茶室、数寄屋建築などを多く 設計・施工してきた会社で 僕は、現場監督として勤め始めました。 現場では”野丁場”と”町屋”という言葉を 使ってい

      • 初めての祇園デビュー‼“まさかの一見さんお断りのお料理屋さん”

        初めて祇園のお料理屋さんで、芸舞妓さんに会った時のことを お話しします。 修学旅行や家族旅行で、何度か京都には来ていましたが 祇園を意識したことはありませんでした。 【祇園に行く準備でアタフタ】 服装も髪型も、どうしよう悩むばかり 聞けば、祇園に行くこと自体大変なことのよう 著名人、大会社の役員クラス以上、金持ちが行くところと聞いていて、 今ある服 スーツ シャツ ネクタイ 悩みに悩んでけれど結局、普通のスーツ。 シャツだけ伊勢丹で買う。 悪いことに痛風の発作を1週間前

        • ”自己紹介”とnoteを始めた理由

          初めまして、 ゆひです。 自己紹介をいたします。 1965年生まれ、 東京で一級 建築士事務所を経営しています。 古いモノ、美味しいものが大好きです。 合気道を、20年以上稽古しており、 最近は、瞑想にもはまっています。 このノートで表現していきたいことは、 私が一人の京都の芸妓さんとの出逢いによって、 伝統建築のみならず 、伝統文化の世界に触れて、 得た大きな気づきについてです。 例えば、 ・伝統文化の内面の美しさ、凛とした強さ、内に秘めた強い気持ち ・伝統文

        2023年、都をどり柿落とし公演‼