劇的に変わりたい人に
劇的に変わりたい人に
・・・
今の自分に
なんだかなぁ、とか
思ってたのと違うなぁ、とか
思っちゃうやつ
ダメじゃないけどいまいち?
あるいは、こんなはずじゃなかった?
「それなりに
仕事でできることも増えてて
仕事の楽しいこともわかってきて
かといって、
なりたい自分になれてるかというと…
うーん、ダメじゃないけど
まぁがんばるしかないんだけど」
この納得のいってなさ!
きっと、思ってることとやってることに
ギャップがあるから
「これでいい」
と言いながら、よくないと思っていたり
「このままじゃダメだ」
と思いながら何もできてなかったり
結局何したらいいかわからなかったり
「期待してない」とか
「そういうもの」とか
諦め風ワードをつい言うとか。
ちょっと他人のところみたいな変なところに
視点をおいてるとか。
しかも口ではそう言いつつも、
本当にはそう思ってなくて、
だからその“スタンス言い聞かせ”はじぶんのために。
・・・
これはわたしでした。
これを解いてくれた先輩の話。
このモヤモヤをとくのは実は簡単なことで
何をしたらいいかわからないときは
何がしたいか?がわかってないだけだということ。
もっと思うままに動いてよい。
シンプルに、したいほうを選べたらいい。
『気持ち』に沿っていい。
そこに少し気づけるかどうか。
残念なことに、
「こっちのほうが、普通に考えて正解でしょ?」
「こっちのほうが、失敗しないでしょ?」
と、判断してると
それは、気持ちと行動とがひずむ。
ただこれはついついやりがちであるあるで
お年頃のみんなの、そこかしこに数多ある陥り談。
大人なわたしたちは、
「これが正解、これなら失敗しない」とか
それっぽい判断と行動が重なって
それっぽい正義、の、その成果として
知らずに身にまとった鎧でガチガチに固まってきた頃合いに
「あれ?」
立ち止まる何か(主にアクシデントとか他人との比較)
があったときに気づく
「このままでいいんだっけ…」
「何をがんばればいいんだっけ…」
「間違ってたのかな…」
「変わりたいけど変わるのって怖い…」
そういうときはものすごく不安になるけど
この不安はチャンス。
ここから、変わっていこうの合図。
・・・
この渦中にいるとききっと
「どうしていいかわからない」からそうなってる
そこに先輩がくれたアドバイスは、
自分の『気持ち』が向く“何か”をやってみること
気になることに手をだしてみること
好きとか感情を理由に動いてみること
これをひとつずつやってみる!
大事なことは
とにかく、ひとつひとつやってみること
鎧を剥がしていく作業は、ひとつずつでいい
劇的に変わるにもまずは一歩ずつ。
ダイエットも腹筋1回ずつの積み重ね
毎食事のケアの積み重ね
それしかないのですよたぶん
秒でワープはしない
指パッチンで変身はしない
にもかかわらず、
人間はどれだけこの原理自体をきっと頭ではわかっていても、
他人から言われたことを
すぐに反映なんてできない
自分で「やってよかった」の体感のないことは
しないからね
だからこそ、ここではっきりしてるのは
やるかやらないか でしかない
・・・
ちょうど3年くらい前の自分にとある先輩が
言ってくれたことと、ふりかえって今だからできる考察
を含めたまとめが以上です。
ハッと気づけば
あれからわたしいろんなことをトライできた
気持ちを大事に動けた
ギャップ埋めて納得感ある歩き方できてきた
ってことに気づいた夜。
はー、よかった。
なんだかんだ動いてよかったー。
うわーーよかったーー。
実は先輩に言われたことすら忘れてた、
つい目の前に熱中する日々だけど。
気づいたのは、悩める若者の話を聞いていたら
過去の自分に似すぎていて。
既視感。
それ知ってるう!
うるさいかもだけど、できる限りのアドバイスを。
数ミリだけでも伝わってたらいいな
乗り越えた経験はつよい。
これは揺るぎなく自分のものだ!
行動はちゃんと
自己肯定感としてプラスにループする。
途中で「変化は全てチャンスだよ」と
言い切ってくれた友だちもありがとう。