掃除が楽しくなる方法
先日の記事より↓
家は自分。
一体化してるなぁとわかると
家を掃除している時の気持ちが
「ありがとう」
「心地良いな〜」
「幸せだなぁ〜」
という感覚になる。
それが習慣化すると掃除することが
身体に馴染むような、浸透するような。
そんな感覚にもなる。
そして先日、トイレ掃除をしている時にふと思ったのです。
家=私、と考えながら便器を磨いていると
「自分の髪の毛や身体はお風呂に入って洗うのに、なぜ家の掃除は面倒だと思っていたのか?」
「自分の顔は綺麗に洗い、これでもか!と
メイクに熱を入れていたのに、なぜ家の掃除は面倒だと思っていたのか?」
と。
掃除の大切さを知ってからも
こんな疑問を抱いたことはありませんでした。まぁ普通、そんな風には思いませんかね(笑)
私もそんなこと考えたこともありませんでした。
でも
自分の表面を着飾ることしか考えず
家や家の中の物はほったらからしで粗末にする。これでは、本当の意味で自分は整わない。
家にも失礼、そして自分にも失礼。
もちろん自分を綺麗にすることも大事。
年齢を重ねれば重ねるほど、自分の全身も
丁寧に扱い、お手入れし、大切に管理するって本当に大事。
どちらか、ではなくどちらも。
両方、大切。
お風呂で身体を綺麗に洗うように
トイレを磨き、床を拭き、玄関を拭く。
顔に綺麗なメイクをするように
部屋にある物を丁寧にお手入れする。
家は大切な自分が生きている大切な器。
そう思って掃除をすると
掃除が楽しくなる。
家は自分♡