こんな授業があれば面白いんじゃないかと想像してみたよ 笑
勉強は大事。
数字の計算、読み書きも大事。
人間が生きていく上で
大前提で必要だもんね。
それらを小学校で学ぶ。
有難いこと。
でもそれ以外にも授業は沢山あって
自然と得意、不得意が出てくるもの。
必須科目も大事なんだろうし
決まりや当たり前だけどね。
授業の一貫として
ホームルームみたいなのとはまた違う
'自分の好きなことや得意なこと' を
考えてもいいよ〜って時間を設けたら
面白いかもしれないのにな〜と想像する。
別に45分じゃなくていい。
15分とかでもさ。
そして毎日じゃなくてもいい。
週1とかでさ。
「休憩時間あるやん?」と
言われてしまいそうですが
その放置的な自由、フリータイムではなく
授業風にして先生が皆の前でそう言ってあげて、先生が皆のその姿をちゃんと見守る。
好き勝手にやりたい放題やらせるというわけではなく、先生が子ども達の好きなことを
理解していくってこと。
絵を描きたい人は絵を描くとか
自分の好きな本を読みたい人は読むとか
虫や石、宇宙、考古学、鉄道、アイドル、料理、スポーツのこと…何でもいい。
自分の興味のあることを少しの時間だとしても授業で考えてもいいんだーって
思えると子ども達の心が更に良い成長に
繫がるような気がするんだよね。
休憩時間だと、それぞれが勝手にやれば…
って概念になるけど
それを '授業' にすると
全員が皆がそうしていいんだ!って
概念になるから、誰かや何かと比較したり
不得意な教科があって気持ちが下がる
子どもの思いも少しは緩和できるような
気がする。
例えば好きなことをしていいとして、それを
'授業' でやっていいのか
'休憩時間' でやるのか、では
人間にとって気持ちは全く別のモノなる。
特に子ども達にとっては。
中には
「好きなことも興味のあることもあまりない、この時間をどうしていいかわからない…」って子もいるかもしれない。
そんな時は
「何も考えなくていいよ」と
そのこと自体を肯定してあげても
いいんじゃないかな〜なんて思う。
そんな '授業' がほんの少しの時間でも
あってもいいのにな〜なんて
想像、妄想するのであります(笑)
だって大人になったらさ
字を書いたり、計算したりは必要だけど
その他の机の上で勉強したことって
役に立ってないものもわりと多いからさ(笑)
学校や勉強を否定してるわけじゃないよ
もちろんそれも大事。
でも人間が生きていく上で大事なことって
それだけじゃないってのもまた事実だからさ!
そういうことを子どもの頃から
'学校' という場所で学べたらいいな〜
なんて私は本気で思い、想像しているのです(笑)