たとえ親子であっても自分以外の誰かの人生を操作することはできない
自分の大切な人。
距離が近ければ近いほど
幸せになって欲しい…と願っていたはずが
いつの間にか、この人にこうあって欲しいと自分と相手の '違い' に目が向くようになる。
人間って自分のことは棚上げで
つい、人をどうにかしようと思ってしまう。あと、自分をわかって!と自分の思いや考えやり方を相手にわかってもらおうと
そのことばかりに必死になる。
距離が近ければ近いほど
そうなりがちになる。
前回の記事にて
距離感の重要性を書きましたが
↓
人との関係性の中で自分の気持ちが
相手を操作しようとしてしまう段階になったら危険信号です。
こればかりはほんとにそう。
操作できるのは自分の人生だけだもん。
たとえ親子であったとしても対人なのです。100パで全てが同じ、何もかもが一緒ではないしね。性格、思考、モノの捉え方、元々持ち合わせている能力…。
自分自身が
健全に自分の足で立って生きていないと
(心が健全に自立しているという意味)
人を理解しようと努めたり
人と支え合ったり
誰かと協力し合ったり
何かを共に育んでいくことは難しいのです。
だからまずは自分自身のこと
そして自分の生き方を操作していく。
良い方に。
良い方向に向けて。
自分自身に集中することが
結果的に人間関係も円滑に進むキッカケになる♪シンプルなのです。
人間て生きてるとさ
複雑な方に向きがちになる。
心がね。
人生は修行というけれど
ほんと人間関係ほどしんどい修行はないよね。
自分の学びや成長に繋がる試練は
ほぼ人間関係に集約されてるといってもいいもんね。めんどくさかったり
しんどかったりもするけれど
それがなければ、己の成長や人間力向上
魅力向上もないとも言えるしね(笑)
年齢は関係ない。
人間は生き続ける限り
果てなく学びは続くのです。
ならやっぱできるだけ
捉え方も明るく楽しく
そして面白く攻略してく方がいい♪
人間関係に悩んだら
自分に矢印を向けて
自分に集中してみるのがいい♪
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