結局のところ行動するかどうかということか
2ヶ月ほど前から脳みそのどこかしらのスイッチが入った模様で、時間の使い方が大きく変化しました。
noteを始めたり、週3回朝のオンラインヨガを受けたり、読書量を増やしたり、FP3級の勉強を始めたり、やってみようと思いついたを手当たり次第やってみて、この2ヶ月間突っ走った感覚です。
1日は24時間。みんな同じ持ち時間が与えられています。
割とせかせかしている方だと自覚しておりますが、不思議と時間がないという感覚があまりなくて、1日30時間ください!と神様に訴えるようなことはこれまでありませんでした。
先日のnoteで書いたように、この2ヶ月程で読書量が一気に増えました。
その時の記事がこちら。
朝起きて半目の状態でイヤフォンを装着してオーディーブックで耳読を始め、その後も隙あらばインプットという生活をしていました。
それと並行してアウトプットの練習としてnoteを始めてみましたが、インプット量とアウトプット量のバランスが全く取れていなかった。インプットとアウトプットが9:1くらいの感じ。
これでは、脳みそパンパンのメタボ状態で健全とはいえない。
そして気づいてしまったのです。
どれだけ情報をインプットしたところで、アウトプットできていないと意味ないよね、と。
今回のタイトル、結局のところ行動するかどうかというところに思い至りました。
行動することが大事であることは、ありとあらゆるところで偉い人が発信されているので知識としてはありましたが、なるほどそういうことかと納得できた次第です。
たくさん本読んだだけじゃ、ただのたくさん本読んでるだけの人だもんねという、当たり前でしょということにやっと気づきました。いまさら。
とはいえ、よくよく考えてみたら、インプット量を一気に増やしてみたから霞んでしまったけれど、重い腰がなかなか上がらない私としては、noteだったりヨガだったりを始めて、そしてそれを継続しようとしているのはなかなか良いのではないか。
ついつい自分に厳しくなりがちなので、今回は甘めにしておくとしましょう。
時間の使い方といえば、こちらの本。
やりたくないことはやめて、やりたいことで楽しく生きたいものですなぁ。
それではまたー!
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