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映画『トップガン』新作観る前に予習したよ!

題名のままです。前作の『トップガン』観ました。今日はその感想を中心に書いていきます。

現在、公開中の『トップガン マーヴェリック』の前作はな、なんと1986年公開作!

トム・クルーズはスクリーンの中で、いつもクレージーさを見せてくれるので(最高の褒め言葉です)、大体の作品を鑑賞済みでしたが、これは昔すぎて観ていませんでした。

そんな中、話題になった今作。前作を観ていないし、他にも沢山観たい作品を溜め込んでる私は、『トップガン マーヴェリック』を観るのは辞めよう!引きこもりながら、サブスクでなんか観て楽しんでりゃ良いよね。。と思っていました。

そんな矢先、こんなのをたまたま見かけクリックして条件反射的に観てしまったんです。

胸が高鳴り、こんなん観るっきゃないやろ!!!

となりました。単純すぎるかな(汗)

だって、トムが今回も本気を見せてるんです。大スクリーンで見逃すべきものじゃないです。

しかも、こ、これはマジな戦闘機だし、空中での飛行がリアル!!運転してる、マジで訓練してる!!

これは観な!!即、新作を観に行くことを決めました。

語彙力崩壊してますが、カッコいいんです。

と、なれば前作を鑑賞せねば。。。と思い予習です。

あちらこちらに解説とかネタバレ溢れているので、それは省き感想メインで書かせてもらうと、

まず、一言でいうと

青春だな。

です。

若い事は良いです。大人より良いです。改めてそう思えました。人間くさいから。

ストーリーラインは極シンプルで良くありそうなものでした。

空軍のパイロット訓練に励む若者達が互いに、切磋琢磨し時には危機的状況にあい、様々な事で悩み成長していく。

そして、愛ですよ!愛!

立場上から気持ちを秘めていますが、両思いなんですよ。。。胸が痛いけど、途中から暖かい。あー、いいわ〜となりました。(語彙力崩壊…笑)

そして戦闘機を操縦するシーンや、恋愛シーンの無茶ぶりがなんともトム・クルーズにあっている。

良い作品に巡り合った。当たり役です。

最高にカッコよく見えます!!

私は正直に書くとトム・クルーズはよく観ると結構変わった顔をしているし身長もそんなに高くないし別にイケメンではないと思っています。

感情抜きに審査すると、ハリウッド俳優の中ではハンサムではなく容姿にも特に優れていないのがトム・クルーズです。

だけど、そう思っているのに毎回スクリーンの中では最高にカッコよくてイケメンに見えてしまうんです。そして変わった顔さえ甘いマスクに見えます。

それはトム・クルーズが本気を見せている様子がスクリーンに映し出されるからに他ならない。

あんなスターは、もうなかなか出てこない。凄いと私は思っています。

恐怖心が普通はあるはずなのに、リアルに良いものを撮ろうとすれば訓練して挑戦する。これはなかなか誰でも出来る事ではない。危険を伴うからです。

私はミッション:インポッシブルシリーズも大好きで全作観ているんですが、彼は狂ったようにあり得ないアクションの見せ場を作っています。

1番新しいのではヘイロージャンプです。自らトライしていて頭おかしいと思っています(これもめちゃくちゃ褒め言葉 笑)

ヘイロージャンプは軍隊の特殊部隊が行うもので、めちゃくちゃ危険。

これやる人はある意味スカイダイビングなんか屁みたいなものです。

こんな見せ場作る俳優は他にいますか?

恐怖感覚はあまりないのかなと思います。あったら出来ないですよね。。。

楽しそうにも見えて、命をかけて撮影してるのかなと思っています。

それで演技力も彼はなかなかにあります。スターになるべくして産まれてきたのかと思うくらい。

だけど、ここまでやるにはそれなりの訓練をしなければ出来ないから努力家なんでしょう。しかも、失語症という学習障害まで乗り越えているのがすごいんです。

ここまで書いて気付いたけど、もしかしたら私はトム・クルーズの本気を観に行くのかもしれません。

そして戦闘機とその飛行のカッコ良さを大スクリーンで観たい!それに尽きます!!

『トップガン』観て気付いたけど、ストーリーが本当に単純で分かりやすかった。

難しい話もいいけど、純粋に映像の凄さとアクションのスリル感を大画面で観るという事も映画の醍醐味の一つと思い出させてくれました。

『トップガン マーヴェリック』観るの楽しみです!

他にも映画レビュー記事ありますよー

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