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ペットボトルを潰す意味。
ペットボトルを捨てる時、どうして潰すか考えたことがありますか?
私は、ペットボトルをつぶして捨てることで、ビニール袋にたくさん入るようになり、ビニール袋が削減されるからCO2の削減になるのかなあと思っていました。
それも正解だとは思いますが、ビニール袋を使わない場面もあるなぁと思いました。
高速道路のサービスエリアのごみを収集する際は、ビニール袋は使っていないかもしれないなぁと思ったり。
ビニール袋削減= CO2削減
のイメージがあり、そればかり考えていましたが、まだありました。理由が。
ペットボトルを潰すことで体積が減り、たくさんトラックに乗せることができます。
そしてたくさんのペットボトルを運ぶことができるため、ガソリンを使うことが少なくなり、CO2が削減されるんです。
潰さないで集めたペットボトルが入ったビニール袋はすごい体積です。
職場のゴミ箱のペットボトルは誰1人つぶしていません。
我が家では、中身をきれいに洗いラベルを取り、潰せるペットボトルはつぶして収集してもらっているのに、職場のペットボトルはラベルも剥がさず、中も洗わず、つぶしもせずに集めています。
とても気になっています。
もっとたくさんのペットボトルを1度に運ぶことができるのに。
できる限り、ゴミは小さくして捨てることで、有料のビニール袋なら自分も得するし、ゴミの輸送のために出るCO2の削減にもつながります。
ガソリンを使うことが少なくなればCO2が削減されるんですもんね。
できるだけペットボトルはつぶして捨てましょうね。
人間が作ったペットボトルが、人間の健康を害しています。
ペットボトルだけじゃないですけどね。笑
小さな事ですが、結局人間(自分)を守ることにつながると思います。
ペットボトルはできるだけ潰して捨てましょうね!
自分でできることを少しずつ。