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気づかなかった自分の好きなこと。
いままで食への興味が強く、
食べることがほんとに好きだった!
お店を調べることも好きで
そのお店のコンセプトとか想いを読んで
お店を決めることも趣味のひとつだった!
それに派生しておいしい料理を作ることも
好きになって、再現料理をすることも
今では多くなってきた。
常に食への探究心が強かった。
一方でインスタ映えの食べ物には
全くと言っていいほど興味がなく、
食べに行きたい!とはならなかった。
最近ふとなんで食べることが好きなんだろう?
と疑問が湧いてきた。。。
そんなとき図書館に行って気になる本を見つけた。
共感の正体 山竹伸二
読み進めていくと共感はいい面も悪い面もある。
→共感というものの"本質"を読み解こう
というものだった。
ワクワクした。
いままでの自分を思い返して、
料理は好きだけどなんかしっくりこない。
読書も好きだけどなんかしっくりこない。
心理も好きだけどなんかしっくりこない。
この繰り返しだった。
だけど本質を知るという言葉に
なんかわからないけどしっくりきた。
人はなんで食べるんだろう。
なんで趣味を持つんだろう。
えらい子ってそもそもなに?
世の中の人たちはなんのために働いてるの?
なんでお金なんて存在するの?
不倫が起こるのはなぜなんだろう?
なんで死ぬんだろう?
死んだらどうなるの?
犯罪を起こすのってなんで?
いい教育ってなんだろう?
こういう疑問ばっかり頭の中でぐるぐるしてた。
だけどこれを調べてもどうせわからないと
半ばあきらめていたことが原因で
いままで調べることをしてこなかった。
この本を通して
本質を見抜く=哲学的に考える
と気づいたとき
哲学にとてつもない興味を
惹かれているのかもしれない
と気づいた。
まずは普通に色々哲学の本を読んでみたい。
仕事にしたいとか考えずに普通にこの興味を
大事にしてみたい。
いろんな本に触れてみよう。
わからなくても読んでみよう