【3分間読書】AI分析でわかった トップ5%社員の時間術 (越川 慎司)
こんにちは、miiです。
読んだ本の内容をnoteを通じてアウトプットしていきたいと思っています。
3分間(2,000文字前後)で本の内容と感想をまとめて、今後のアクションを共有していきます。
1. 読みたいと思ったきっかけ
仕事を行なっていく中で時間をうまく使えていないことを実感したことをきっかけに購入。
時間を効果的に使うことでより緊急性は高くないが重要なことに注力を行う
2. 本書の概要
トップ5%社員とその他の社員との違いを比較しながら時間術を紹介している。以下より重要だと思ったことを抜粋。
▼トップ5%社員が日頃意識していること
・必要のないことをやめることに注力
→やめることに注力し、インパクトを与えられる作業にに時間を使う
→そのために、週に1回15分程度の内省(成果に繋がったかどうか、仕事の見極め)
・アウトプットが目的のインプット
→情報収集の目的は情報を集めることでなく、その先でインサイト(洞察)を得ること。仮説設定してからとりかかる。
・丁寧で遅い仕事をしない
→相手の完成イメージをしつこいくらいに訪ねる、期限や作成プロセスをしつこいくらいに訪ねる。
→誤字や脱字があってもどんどん執筆を進めていくスタイル
▼トップ5%社員が実際にやっていること
・作業興奮をさます
→作業途中でも一旦とまって作業興奮をさます、目的に立ちかえる。
→45分間ごとにミニ休憩を入れる。
・大きな仕事(ビックロック)を優先
→2つのプロジェクトに時間を優先し、その他の細かい仕事を合間に。
・業務の見える化よりも見せる化
→最終的なゴールに辿り着くことが重要と考え、うまくいっていない状況を周囲に見せ、巻き込む。
▼トップ5%社員が仕事を実施するまでの実際のプロセス
①仕事を受けてから初動までが早い
→仕事を受けてから間髪入れずにすぐに取り掛かる
②アウトプットのイメージを明確する、上司と合わせる
③ゴールから逆算してプロセスを決める
→最低限のプロセスを組み、あと何日で終わらせると決める
④プロセスを小分けする
移動時間とかでもできるように小分け
⑤連続で作業せずこまめに休憩を入れる
→目的に立ちかえる、集中力維持
⑥期限よりも少し早くかんせいさせて、次の仕事の初動もはやく
3. 本の感想と今後のアクション
優秀な人の時間に対する思考や行動がまとまっているわかりやすい本だと感じた。日頃耳にするような内容も含まれており、仕事への取り組み方の入門書に近い位置付けだと思った。
実際にアクションに落とし込むまでが重要なため、以下アクションを早速行なっていく。
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