『もしも...』シリーズ
びわの葉茶をいただいた。
早速、煎じてみると、紅茶よりも明るいオレンジ色のお茶ができあがった。
何を思ったのか、カレーとセットで食べたいというよくわからない気持ちが沸き上がって、カレーも作った。
予感は的中し、スパイシーな味にびわの葉のお茶を流し込むと、口当たりがスッキリして合う。
気になってネットで調べてみたが、
血液を浄化させたり、脂肪を分解してくれたりするらしい。
少しだけクセがあるから、ガブガブは飲めないけど、食後とかに少し飲むにはちょうどいいかも。
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今、これを書きながら、
氷嚢で左の後頭部から肩にかけて冷やしているんだけど、先日、整体の先生にとにかくアイシングをして、腕立てみたいに腕を曲げろと言われている。
サボるとそのうち肩が上がらなくなると脅されているので、真面目にやっているのだが、
ひとりでいろいろ考えていると、
“もし肩が上がらなくなってギターが弾けなくなったらどうしよう...”と余計なことを考えてしまう。
よく、ギタリストは姿勢が偏るから身体が歪んだりするって言うしね...。
この『もしも...』シリーズって、
ポジティブなことを想像すれば、すごいパッピーな気持ちになるし、いくらでも妄想を膨らませることができるけど、逆にネガティブなことだと、すごいどんよりして不安に苛まれるよね。
わたしは結構、楽観的に考えちゃうことが多くて、
いろいろ考えるわりには、
最終的に『まっいいか!』となってしまい、
『もしそうなったら、その時に考えればいいか!』くらいの気持ちでいるのですが、
整体の先生が鬼軍曹みたいな顔で言っていたので、今回は真面目にやらなきゃいけないのだと自分に言い聞かせ、肩に氷嚢をあてながら、
『ヒャッヒャッ冷たい!冷たい!ヒャッ』
とか言いながらやっています。
つくづく、今が夏で良かった。
これが冬だったら最悪だったなぁ。
おしまい。
<今日のうた>
もうずいぶん昔になるけど、初めてこの曲を聴いたとき、イントロのこのギターサウンドを耳にした瞬間に自然と涙が溢れた。懐かしさと切なさとが心に響いた。このPVって、カット割りなしのワンカメで撮ってるんだよね。逆に新鮮で、今見てもおしゃれ感満載!
RIP SLYME「黄昏サラウンド」