お金との関係を癒し、お金の器を広げる方法

冥王星がみずがめ座に移動したからか、お金にめちゃくちゃフォーカスがあたる日々を過ごしています。

稼ぐ、ということだけでなく、投資する、使う、なくなる、増える、与える、いただく。

自分を通過するお金の出入りだけでなく、お金そのものの性質についても、自分で学びにいっていたときよりももっと情報が入ってきます。たとえば、スピリチュアルなことを学ぼうと思ったら、お金の本質についての情報満載だったとか。

それで内面にも思いがけない変化が起きています。

以前は増減に一喜一憂していました。それもかなりひどく。

なくなりそうとなると、不安で不安で、なにか対策をしないといけないのに不安すぎて思考停止、行動もできません。世界中のお金のシステムから仲間外れにされた気分。

いまは、出入りだけでないお金の存在があることを知ったので手元の増減に一喜一憂しなくなったのかもしれません。

また、お金は意地悪じゃないってことも分かってきたからかもしれません。

この変化の源はたぶん、以前の記事にも書いた「お金と向き合う覚悟」だと思います。

お金の不安を消したいから向き合おう、と思ったわけなのですが、十分にお金との関係が癒されていないと、いくら向き合うと思っていても「お金」と思っただけで暗い気持ちになったり、不安になったりして、お金を拒否するベースになってしまいます。

私はこのお金との関係を癒すことに随分長い時間がかかってしまった気がします。まあそれも「お金と向き合う」を真にやるために必要でベストなことが起きていただけなのですが。

結果いま、扱うというか、自分を通って出たり入ったりするお金の桁が１桁どころか２桁３桁かわりつつあります。

億の単位が出たり入ったりすることが、異世界の話じゃなくなる。現実として自分の未来に起こると思える。

この変化が急におきたので、自分でもびっくりしています。階段式の成長というか、なかなか変化が感じられない長い時間のあと、急にポンと上に上がる変化の仕方が起きました。

この変化の起点となった「お金と向き合う覚悟」がどんなものであったかを、ここでお話ししようと思います。