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JKお弁当日記:あるものアレンジ、で、変化をつけて
こんにちは。
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。
今日から12月!
時間が経つのが早いですねぇ。
今年最後の月、最初のお弁当も作りましたー!
今日のJKお弁当は・・・
今日のJKお弁当。
娘のリクエストで今日は鶏そぼろを巻き込んだ卵焼きがメイン。
鶏そぼろは先日作ってストックしておいたものをアレンジして、ラクラク準備が嬉しい❤️
野菜はハナビラタケとブロッコリのアンチョビ風味炒め、シンプルに蒸したにんじん、ごはんはいつもの自家製米5分づきごはんに、自家製しその葉ふりかけとごまをトッピングしました。
昨日が夫の誕生日で、そのお流れを入れようか、と聞いたら「あったかい方が好きだから、入れなくていい!」と言われ・・・
寒くなってきたから、あったかいものが食べたいよねぇ。でも、ジャー形式のお弁当箱はあったかいけれど重い、と普通のお弁当箱を使っています。
さてさて、どうしたらいいものやら、と。
ここのところは、時間がなくて食べ切れないから、と、スープも持って行きたがらないので、もう少し考えなくてはと思う朝でした。
今日のJKお弁当ワンポイント
今日は使い回しに便利な「鶏そぼろ」に注目。
鶏ひき肉と酒、しょうゆ、みりんにすり下ろし生姜、ととてもシンプルな材料だけで作った鶏そぼろは、家族みんなが大好き。
調味料は1:1:1の割合で私は調合していますが、使っている調味料によって味が変わるのでお好みで。
鶏ひき肉との分量も濃い目の味付けが好きな方、薄めの味が好きな方で変わりますので、調味料と鶏ひき肉を混ぜ合わせる割合も、濃いめか中間値か薄めか、のお好みで加減するといいのでは、と思います。
ちなみに私は鶏ひき肉10に対して、調味料は1:1:1の割合で加えています。
すり下ろし生姜も多め少なめ、お好みで。
鶏そぼろをパラパラに仕上げるためには、火にかける前に鶏ひき肉をほぐすため、材料全てを混ぜ合わせるのがポイント。
混ざったら、火にかけ、あとは鶏ひき肉の色が変わるまでは混ぜながら加熱し、鶏ひき肉の色が変わったら、水分が飛ぶまで焦げないようにたまに混ぜればいいだけなので、鍋やフライパンにつきっきりの必要はありません。
出来上がった鶏そぼろは、清潔な保存容器に入れて冷蔵保存すれば、1週間は保存できますし、冷凍も可能なので、作れるときにまとめて作っておいてもいいですよね。
使い道はたくさんあって、ごはんにかけるのはもちろん、今回のように卵焼きに巻き込んだり、野菜と一緒に炒めたり、卵とじにしたり・・・
あと一品何か欲しい!という時にアレンジが効くのでお弁当作りの強ーい味方になるので、作ってみてくださいねー😍
JKお弁当日記、明日もお楽しみに😀