【自己紹介】学んできたこと
みなさま、こんにちは。mihokoです。
この記事では、これまで学んできたことを書きたいと思います。
小学校~高校
小中学校は地元の公立中学校でした。小学校時代は山に登ったり、川で遊んだり、いまの姿からは想像できないような、野生児でした。
中学校時代は、世界ギネスである連凧揚げに挑戦していて、委員会の副委員長をつとめ、みんなをまとめ上げるリーダーシップを学びました。パソコン、コピー機、輪転機などのオフィス機器もマスターして、先生の秘書のような動きをしていました。
高校時代は、地元の私立高校で、大学受験まっしぐらな日々でした。唯一ゆるされていた部活の新聞部に入り、いろいろ興味ある事を調べて記事を書いていました。勉強より熱中していたかなあ。
大学・大学院
小学校の時から歴女だったので、大学では日本史を専攻しました。古代史の大家である先生の最後のゼミ生で、とても思い出深いゼミ生活を送りました。学生生活では、何より遺跡の発掘に行ってみたくて、夏休みや春休みの長期休暇は大阪の現場に通っていました。
大学生らしい遊びはほとんどやっていません。京都の学生なら、鴨川河川敷で寝たことがあると思いますが、コンパの帰りにときどき鴨川で寝ていました。
課外活動でも学生自治会や大学祭実行委員会の委員長をやったり、暴れ倒していました。90年代後半に導入されたインターンシップも当時、母校の第1号として行かせてもらいました。2週間の経験でしたが、梅田の一等地のビルで、いろんな経験をさせてもらいました。
大学院は、就職、結婚、出産を経て25歳で入学し、文化政策を学びました。京都のまちはポテンシャルがあるけどどうしたらよいのか、いろいろ本を読んで勉強していましたが、新婚旅行でパリやイタリアに行って、文化政策と出会いました。修士課程は2番目の出産もあったので、1年休学しましたが、3年で修士論文を書き、博士課程でも仕事をしながら満期退学後を含めると6年ほど研究活動を行っていました。3番目の出産もあって、研究は休止していて、いまだに未練があります。
社会人の学び
夫が京友禅の着物をつくる仕事をしていて、将来的に家業を支えたいと思って簿記の勉強もしてきましたが、挫折しています。
また、大学や専門学校で就職支援の仕事をしていた時に、出てくる求人がずさんで学生を守りたいと思って社労士の勉強も2年しました。仕事をしながら予備校に通っていましたが、いろいろ事情があり断念しました。
最近は、FP3級の試験を受けましたがあとちょっとというところで多分落ちたので、また9月に受けなおします。
いろいろ勉強したいことがたくさんありますが、やりすぎると自分の首を絞めてしまうので、専門家を頼ることを覚えてしまいました。
でも学ぶことは楽しいです。歴史系はいつまででも勉強できます。ワクワクすることが人生を豊かにすることにつながりますよね。
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